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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 夫がボランティアに夢中。家のことも考えてほしい。

定年退職後、夫は自治会長、民生委員、同好会のお世話役など、いろんな役を引き受けて飛び回っています。「そんなことはほどほどにして、家のことをしてほしい」と私が言っても、「人のためになることをしているんだから」の一点張り。なんとか夫に意見したいのですが、そんな私は間違っているでしょうか。
(M・H、70歳、女性)

回答

回答者:鈴木 幸利(生長の家本部講師)

あなたは、ご主人が在職中、しっかりと家を守り、ご主人を支えてこられた方なのだと思います。だからこそ、ご主人が仕事を辞めたら、家のことをいろいろしてもらったり、夫婦でゆっくり過ごす時間も持ちたいという夢をふくらませ、その日が来るのを楽しみに待ち望んでおられたのでしょう。
 一方、ご主人は在職中も、皆さんから頼りにされ、いろんなことで忙しくしていた方だと推察します。地域の役員や世話役などだれもやり手がなく、困っているという話ばかりが聞こえてくる昨今、退職後も、そうした役を進んで引き受けられるご主人は、素晴らしいと思います。
 「積善せきぜんの家には必ず余慶よけいあり」ということわざがあります。これは、人に物をほどこしたり、多くの人のためになることをするなどの善行を積んだ家、「積善の家」に生まれた人は、自然に人に恵まれ、機会に恵まれて成功するという意味です。ご主人は、まさしく子孫のためになる徳を積んでいる方なのです。
 しかし、だからといって、あなたが我慢したり、自分を責めたりする必要はありません。生長の家の「大調和の神示」に、「こらえたり我慢しているのでは心の奥底で和解していぬ」とあるように、怺えたり、我慢していると、表面でいくら頑張って取りつくろっても、言葉や態度に出てしまうものだからです。
 ですから、ご主人にやってほしいことがあるなら、それを全部紙に書き出してみることです。そして、毎日それを眺めて、「神様は、一番良い時に一番良い形で、私の願いを実現してくださる」と祈ってみて下さい。
 その時は、ご主人のことを「家のことは何もしてくれない困った人」と思うのではなく、「人望が厚く、皆から頼りにされる素晴らしい人。そんな主人の妻である私も素晴らしい人」と思いながら祈ることが大切です。
 生長の家では、物事の明るい面や良いところを見つけ出す「日時計主義の生活」を実践するよう推奨しています。その一助として『日時計日記』をつけることをお勧めしています。『日時計日記』に、ご主人の美点、自分のよいところ、感動したことなどを記し、明るく、にこにこと日々を送れば、前述した祈りと相まって、ご主人はきっとあなたの願いを叶えてくれるようになります。なぜなら夫は、妻の喜んだ顔を見るのが何よりもうれしいのですから。

(生長の家滋賀教区教化部長)

このQ & Aは、『いのちの環』No.47に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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