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あなたの家庭での問題は?

質問 夫の暴力と借金癖に悩んでいます

夫は数年前から多額の借金があり、督促状が届いたりしました。夫を信じていますが、子どもたちを食べさせることを思うと心配です。夫は結婚当初から「俺が頑張るから一緒にやっていこう」と言っていましたが、私に暴力をふるうこともあり、借金癖の方もひどくなるばかりで、途方に暮れています。
(A子、37歳)

回答

回答者:髙坂 幸雄(生長の家本部講師)

つらい状況をお察しします。しかし「夫を信じている」と言いながら、生活の心配をしているのでは、本当に信じているとは言えないのではないでしょうか。
 生長の家では、人間は神の子であり、実相は完全円満であると説いています。まず「わが夫は神の子で、すばらしい世界一の夫だ。だから夫のすることに断じて間違いはないのだ」と心の底から信じることです。
 夫婦が一つの家庭を築いていくとき、その結合力になるのは愛情です。しかし、愛情は表現されなければ相手には伝わりません。夫の借金や暴力は妻の愛の欠乏によるものが多く、特に夫の暴力は、そのようないびつな形でなければ愛情を表現することのできない弱者の特徴です。ですから「夫は私を愛していない」とあなたが思い、暴力を恐れながら夫と相対あいたいすると、その恐怖心が夫の態度にも反映して、ますます不仲のもとになるものです。
 結婚当初、「俺が頑張るから一緒にやっていこう」と言っていたように、本当のご主人は愛深い夫であり、夫婦は“魂の半身”同士で本来愛し合っているものです。これからはご主人に話しかけるときには、笑顔を心がけましょう。
 生長の家では「とがめる点あらば、むべき点をさがしてめよ」と教えられています。相手の欠点を見ず、美点を認めて讃嘆し、やさしい態度を示し、愛情あふれる言葉をつかう——たったこれだけのことで、ご主人との間に「愛の連鎖反応」が起こり、良い変化が現れてくるものです。借金なんて返せばいいのです。夫婦の調和の中から、無限の富が生まれてくるのですから。
 最後に、夫婦は針と糸のようなもので、針である夫の進む方向に、糸である妻が素直についていくようにすれば、夫婦調和の法則に叶います。妻がしぶしぶ夫に引きずられていくというようでは、ブレーキをかけながら走る車のようなものです。ご主人を信じ切るとき、夫婦は調和するのです。

(生長の家宮城教区教化部長)

このQ & Aは、『白鳩』No.51に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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