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あなたの家庭での問題は?

質問 食品を無駄買いする妻

私の妻は、スーパーなどに行くとたくさんの食品を買っては、結局、食べきれずに捨ててしまいます。「世界には食べられずに死んでいる人が多くいるのに、もったいない」と、何度注意しても一向に止めてくれません。高校生の2人の息子の教育にもよくないので、なんとか改めさせたいのですが……。
(K・U、45歳、男性)

回答 食事の深い意味を伝え奥さんに感謝の言葉を

回答者:渡辺 浩行(生長の家本部講師)

世界では、飢餓で亡くなる人が多いことを考えると、あなたが言うように、食品を無駄買いして捨ててしまうのは、実にもったいないですし、食べ物は本当に大切にしなければならないと思います。
 生長の家で食事の時に唱える祈りに、「聖書に吾らが祭壇に対して供物そなえものけんずるに当っては、ず兄弟と仲直りしなければならないとうことが書いてある。吾らは食事をとるに当っても矢張やはりこれと同じことをしなければならないのである。何故なぜなら食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛げんしゅくな儀式であるからである」(『新編 聖光録』62頁、「生長の家の食事」)とありますが、「兄弟と仲直りしなければならない」というのは、人間だけでなく、自然の恵みであるすべての生命に感謝せよとの意味でもあるのです。
 奥さんにも、食事にはこうした深い意味があることを伝えれば、無駄買いも自ずと止むと思いますが、「すべてに感謝する」思いを醸成じょうせいするためには、食事の際、「いただきます」「ごちそうさまでした」という挨拶を家族で実行することが大切です。「食育白書」(内閣府)で、食を通して人間形成を図るためには、挨拶をするなどの、家庭での食育が重要であると指摘されている通り、食事の前と後に、手を合わせて挨拶の言葉を唱えるのは、食材を作ってくれた人、料理をしてくれた人に感謝の思いを述べることでもあります。
 食事は単に食欲を満たし、味覚を楽しむためだけのものではありません。「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶を家族の習慣にし、その際には、家族のために料理をしてくれた奥さんに、息子さんたちとともに感謝の言葉を述べましょう。その感謝の言葉が、奥さんの食品の無駄買いを自然に解消してくれると思います。

(生長の家岡山教区教化部長)

このQ & Aは、『いのちの環』No.51に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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