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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 両親の不仲をなんとかしたい

両親が不仲で悩んでいます。歩みよることができず、ピリピリとした雰囲気の中で暮らしています。私が中に入っても、父はあきらめが先に立ち、母は父が怖くて話せません。母は、未遂みすいに終わったものの、何回か自殺しようとしました。息子としてどうしたらいいのでしょうか。
(I・K、30歳、男性)

回答 自分を愛するとともに、両親に感謝の思いを伝えて下さい

回答者:村上 満代(生長の家本部講師補)

私も昔、両親の不仲に悩んだので、あなたの気持ちはよく分かります。私の母も、酒を飲んで暴言を吐く父を恐れ、毎日のようにけんかをしていました。私は両親に反抗し、自分のことも嫌いになりました。
 幸い私は祖父母から生長の家の教えを伝えられ、「親への感謝の大切さ」を知りました。しかし理屈では分かっても感情が伴いませんでした。そんな時、母が家を出て行ってしまったのです。悲しくて苦しくて、救われたい一心で神想観を実修し、生長の家の書籍を読み、愛行あいぎょうに励みました。
 すると、「私は完全円満な神の子」と、自分自身を心から拝めるようになったのです。と同時に、ゆるせなかった父母への怒りが消え、感謝の思いが湧いてきました。
 数年後、父は脳梗塞のうこうそくで倒れましたが、発見が早かったため、助かりました。その時私は、「互いの気持ちを考えてゆずればいいのに」「もっと我慢すればいいのに」などという父や母に求める気持ちがなくなり、「父も母も、生きていてくれるだけでありがたい」と思えるようになったのでした。
 父は半身不随ふずいになり、一番上の兄が引き取って介護することになったのですが、その時、奇跡が起きました。20年近く家を出ていた母が「私も面倒を見る」と、父の元に戻ったのです。私はこの経験を通して、生長の家の「自分が変れば世界が変わる」という教えを実感しました。
 ですからあなたも、まず自分を愛するよう努めてください。自分を愛することができれば、生みの親である両親にも、自然に感謝することができるようになります。
 そして、機会あるごとに両親に、「生んでくれてありがとう。私はあなたたちの子供になれて幸せだ」と言ってあげてください。あなたが変われば、両親も必ず仲の良い二人に変わります。

このQ & Aは、『いのちの環』No.52に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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