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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 家族仲良くしたいが、自分の努力が認められない

私には主人と3人の娘がいます。主人は無口で家族と関わるのが面倒のようで、休日には1人で出掛けてしまいます。自分の気持ちを表に出さない主人や子供たちが何を考えているのか分からず、時々むなしさを感じます。主人に「ハイ」、子供を認めて褒(ほ)めて育てることを実行してがんばっているのに、家族の誰にも認めてもらえないので、どうしていけばいいのか分からないときがあります。私はすぐ見下されたり避けられたりして、人の縁がうすくて淋しい想いをしてきたので、相談できる友人もいません。だからこそ家族仲良く暮らしていきたいので、その方法を教えて頂けないでしょうか?
(U・T、39歳、女性、岩手県)

回答 妻であり母である女性が、笑顔でいることが夫や子供の幸せです。家族の美点を認め、感謝の思いを心に満たしましょう。

回答者:佐柄 英津子(生長の家本部講師補)

ご主人に「ハイ」、子供をほめることを実行しても、家族に認めてもらえないとのことですが、「家族仲良く暮らしたい」とのあなたの願いは、神様の御心にかなう願いですから、必ず実現します。くじけないで、前進し続けてください。
 家族と話すのが面倒なご主人、あなたの思いに応えてくれない子供たちの姿などは、過去に蒔(ま)かれた悪い種が、形に現れて消えていく姿です。そんな冷たい姿は、神様の世界に本来無い姿ですから、無いものにとらわれることなく、ご主人と子供たちの本当の姿、あたたかく愛に満ちた姿を心に描き続けてください。家族の欠点を見ず、美点を認め続けることによって、良い種が蒔かれ、やがて幸福な家庭という実を結びます。
 幸福な家庭の基礎は、夫婦の調和によって築かれます。夫婦が調和すれば、子供の問題は自然に解決します。夫婦が調和するには、妻であるあなたが、夫を幸福にして差し上げることが大切です。

父母やご先祖に感謝する

『生命の實相』(生長の家創始者・谷口雅春著、全40巻、日本教文社刊)第29巻女性教育篇に、次のように書かれています。

「男性が本当に幸福であるためには、女性が本当に幸福でなければなりません。(中略)良人(おっと)が家庭に不満足なのは、妻の『心の音楽』が幸福の韻(ひび)きを立てないからです。光明の韻きを立てないからです。あなた自身が幸福の放送局そのものにならないからです」(47〜48ページ)

妻であり母である女性が、いつも太陽のような笑顔でいてくれることは、夫にとっても、子供にとっても、どんな高価な贈り物をもらうよりも、うれしく幸せなことなのです。
 世界60億の人類の中でただ1人の夫と結婚できたこと、3人の子供と親子の縁をいただいたこと、そのこと自体が、何ものにも代えがたい尊いことと感謝して、「ありがとう」と喜びの毎日を送る人。あなたが、そんな「幸福の放送局」になったとき、家庭内はもちろん、どこにいても、誰からも愛されることでしょう。
「人の縁がうすくて」とのことですが、父母や舅姑とは、仲良く心が通い合っていますか? 人間関係がうまくいかないのは、父母やその延長であるご先祖に感謝できていない場合が多いからです。
 そんなことは、家族が仲良くなることに関係ないと思われるかも知れませんが、いじめにあっていた中学生が両親に感謝したとき、その友達と仲直りできたり、離婚ばかり考えていた妻が、父親に感謝したとき、夫の美点に気づき、仲の良い夫婦に生まれ変わるなど、父母への感謝が人間関係改善の鍵であることを、多くの体験談が証明しています。
 父母が遠くにいてなかなか会えなかったりすでに他界されている場合でも、感謝の思いを起こせば、何万キロ離れていても、たとえ霊界においてさえ、その思いは通じます。
 生長の家各教区や道場で開催される練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)では、父母への感謝を表現する浄心行(過去に抱いた悪想念を紙に書き、生長の家のお経『甘露の法雨』の読誦の中で焼却し、心を浄める行)や先祖供養などの行事を通して、父母やご先祖に感謝することにより、今までの人生で味わったことのない喜びを体験できます。ぜひ参加されることをお勧めします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成17年12月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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