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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 子供を授からないのは私の心に問題があるの?

夫と5歳になる娘がいます。今私を苦しめているのは「二人目不妊」です。毎月病院に行っていますがよい結果が得られません。生理が来る度に泣いてしまいます。私は子供の頃、母から虐待を受け、不登校、自殺未遂を繰り返してきました。今も苦しんでいることを話すと、母は泣いて謝ってくれ、今では許したと自分では思っています。しかし、親に感謝しているのになぜ赤ちゃんは私を選んでくれないのだろう。私の心に闇があるからでしょうか。もしそうなら、その闇を消すにはどうすればいいのでしょうか。
(W・Y、33歳、女性)

回答 子どもを授かることは神業かみわざ だと理解し、 両親への感謝の心を忘れず、ご主人と調和して過ごしましょう

回答者:山口 哲弘(生長の家本部講師補)

なかなか二人目のお子様を授からないことを切実にお悩みであることが文面から伝わり、心中、お察し申し上げます。生長の家創始者・谷口雅春先生は「出産」について次のようにお書きになっています。

「夫婦和して神の生命いのち の波長を受ける、これは実に神聖なる行事であります。人間が地上に生まれるのは、新約聖書の『ヨハネ伝』にも書いてありますように、決して『肉のねがい によらず、人の欲によらず』でありまして、『ただ神によりて生まれしなり』であります。ですから、人間が受胎じゅたい するということは聖霊を受胎することなのであります。まことに神聖行事であります。(中略)
 そして、受胎、出産、こういう神聖行事がつまり生きた神を実現することになるのでありまして、それは、ある意味において、神の御業みわざ翼賛よくさん しているともいえるのであります。
 だから、夫婦の神聖行事は神業かみわざ に協力することであります。神業に協力することによって、そこに立派に神の子が生まれるということになるのであります」(『新しい結婚』(日本教文社刊)、153〜154ページ)

親への感謝は「無条件の感謝」です

このように、子どもを授かることは神聖なる行事なのであり、神業であります。神様のなされる御業でありますから、私たちの力でなせる業ではないことをまず把握しなければなりません。
 実際に受胎した後は、十月十日経てば目も耳も鼻も口も手も足も全部きちんとそろって赤ちゃんは生まれて来ます。親が自分の力で子どもの体を作ったのではなく、まさに神業です。不思議な神秘力です。まずそれを信じることであり、自分の心の闇などと心を曇らさないことです。そして、ご主人とさらに仲良く、明るく、調和して暮らすことが何よりも大切であります。
 生長の家は天地一切のものと和解する教えであります。特にこの世に誕生させて頂く縁になって下さった両親への感謝は最も大切と教えています。あなたは虐待をした親を許した、感謝したとおっしゃっていますが、本当にそうでしょうか。親への感謝は無条件の感謝です。過去の過ちを謝罪してくれたからゆる し、感謝するのではなく、条件無しの感謝です。ただただ感謝することが大切です。
 そして父母の言動の奥にある愛に気づくことです。愛があったからこそ、今の自分があり、ご主人と家庭を築くことができ、娘さんも授かることができたのです。今の自分があるのも親のお蔭なのです。そのように考えていくと親への感謝は無限に深まります。その感謝を徹底しましょう。そのためにもぜひ、生長の家の練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)への参加をお勧めします。
 私が勤務する生長の家宇治別格本山でも、練成会に夫婦で参加して、子宝を授かったという体験がたくさんあります。かく言う私の妻も、今、ちょうど二人目を授かっているのです。どうぞあなたもご夫婦、ご家族そろって練成会にお越し下さい。きっと願いは叶えられます。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成20年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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