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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 自分がどう生きていけばいいのか分からない

会社員の夫と1歳の娘と暮らす専業主婦です。結婚5年目にして待望の我が子に恵まれ、幸せな日々を送っているのですが、時々、自分を見失ってしまうことがあるのです。私はどこを目指して生きているのか、毎日をどう過ごせばいいのか……。こう考えると何もかもがつまらなく、不安な思いになるのです。また、人がうらやましく思えて仕方がないのです。結婚で見知らぬ土地に来て、悩みを話せる親友もいません。人と比較したりせず、明るく生活しなくてはと思うのですが、うまくいかないのです。心が揺らがない信念を持ちたいのですが、どうすればいいのでしょうか。
(Y・W、31歳、女性)

回答 自分は神によって生かされ、護られていると信じ、世の中の善い面を見る生活を始めましょう

回答者:竹内 智(生長の家本部講師)

私たちは本質的にみな、あなた同様の悩みをもっているものです。まずは、ご安心下さい。犬や猫は生活の目的や意義を求めて悩むことはありません。しかし、私たち人間はみな、自己の内部に「神性・仏性」を宿していますから、ある時期がくれば人生への疑問が浮かんできます。
 私も幼い時、人によく問いかけをしたものでした。「どうしてお花が咲くの?」「どうしてお月さまがあるの?」とか。また、少し長じて、「どうして祖父じいちゃんは死んだの?」「死んだらどこへ行くの?」とか。子供の頃の疑問は一時忘れていましたが、青年期にいたり、人生への疑問を問い続ける日々がつづいたことを思い出します。
 生長の家白鳩会副総裁・谷口純子先生が最近出版された『小さな奇跡』(日本教文社刊)は大変読みやすいエッセー集で、あなたの悩みの解決に好都合かと思います。その中から次の一節を紹介させて頂きます。

「世の中には『人はなぜ生きる』というような深刻な疑問を、つきつめて考えずにはいられない人もいる。しかし多くの人は、恐らく私と同じように、普段はそんな疑問を心の表面にのぼ らせないだろう。しかし心の底では、漠然ばくぜん とした不安を抱えているのではないだろうか。
 人が生きていく上で一番大切なものは何か——私は、それは地位でも名誉でも財産でもなく、この心の不安がなくなることだと思う。物質的なものがすべて整えば、自分は幸せになれる。そんな錯覚を人間は持ちやすいが、どんな状況にあっても、心が『幸せ』と感じれば人は幸せなのである。そして最も安定した幸せは、人間の存在の根源に『善なる神』を認めたときに得られる。(中略)
 私が心の安定を得たのは、『神は善であり、人間の存在の本質には神があり、すべての人はその神によって生かされ、支えられ、護られている』と書かれた本に出会えたからである。そういう本を繰り返して読むことにより、気がついてみたら心の底にあった不安は消えていた」(65〜66ページ)

私たちは、神によって生かされ、支えられ、護られている存在です。このことに心から感謝しましょう。現代はマスメディアが幅をきかし、悪い情報ばかり突きつけられる毎日で不安になることが多いですね。しかし、こういうときこそ、善い面を見る生き方を学びましょう。

悦びを探す習慣が、悦びの人生へと導く

毎日の生活の中で善い面を見つけ、ノートや日記帳に書いてみてください。例えば、「主人は家族のためによくはたらいてくださる」「今日も1日みな元気だった」「娘がしっかり歩くようになった」「私は31歳、私の人生これからだ」等々、今日あった小さな悦びや希望を日々書き続けてください。
 こうして、感謝できることを日記帳などに書く習慣をつければ、多くの人たちの協力やおかげで生きていることに気づくでしょう。そのことがあなたの命の本源を知る縁となり、悦びの人生へと導いてくれると信じます。
 生長の家では、このような目的のために、明るいことのみを記す日記『日時計日記』(生長の家刊)があります。心が明るくなる様々な配慮がなされたすばらしい日記です。ぜひご利用下さい。

(生長の家福井教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成20年8月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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