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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 親に暴力を振るってしまいます

私は母と2人暮らしですが、私は母に対して暴力的で、殴ったり突き飛ばしたりしてしまいます。前はそんなことはなかったのですが、20代になった頃から暴力が止まりません。私は仕事が決まらず、何回面接に行ってもダメです。母は体調が悪くて働くことが出来ません。もし母が急に死ぬことになったら、自分はこういう人間なので誰も頼る人はいません。私は何でも人のせいにして、すぐキレやすく、自分でもコントロール出来ないのです。でも人生を立て直したいです。
(I・H、31歳、女性)

回答 同じ命でつながっている両親を大事にすることは、自分を大事にすることでもあります

回答者:黒岩 雅弘(生長の家本部講師)

あなたの抱えている問題はなかなか大きく、大変苦しくおつらい事とお察し致します。一般に、自分の意志ではどうにも止められない事というのがあります。タバコが止められないとか、よくないと知りつつ資源を無駄使いしてしまう等……。でも、その悪習も場合によってピタリと止まる事があります。あなたも真理を知る事できっと解決の糸口が見つかると思います。どうぞご安心下さい。
 さて、人間なら誰しも、愛したい、愛されたいという気持ちがあります。ましてや母親には愛されたいですし、子供の方からも母親を愛し、大事にしたいですよね。それなのに、あなたがお母さんに暴力を振るってしまうのは、愛し愛されたいのにその願いが満たされなかったため、愛の裏返しとして「暴力」が出てしまったのではないでしょうか。
 生長の家では「両親に感謝」する事を学びます。私たちは両親やご先祖と命においてつながっている存在だからです。また私たちは赤ん坊の頃から父母や家族の愛情の中で大切に育てられます。本当に有難い事です。
 その意味で、父母に感謝し、ご先祖を大事にすることは、結局自分を大事にすることになり、幸福へとつながってくるのです。あなたもご自分と親との関係をもう一度見直されてはいかがでしょうか。

「人間は神の子」と分かれば、両親に感謝できる

また、生長の家では「人間は神の子で、皆素晴らしい可能性を持っている」と説きます。
 生長の家総裁・谷口清超先生はご著書『人生の主人公となるために』(日本教文社刊)に「内在の宝」と題して次のように書かれています。

「あなたの中には『無限』がある。実に偉大な『神性』が秘められているということだ。それはあなたに与えられた『宝』であると同時に、全人類にも分ち与うべき『宝』である」(132ページ)

ここに示された「無限」「神性」とは「人間は神の子」であり、本来神様と同じような素晴らしい性質があるという意味です。
 世間では、人によって能力に差があり、本人の努力にかかわらず幸不幸があり、この世は実に不平等だと考える人が多く見られます。でも「人間は神の子」という事が分かれば、自分の中にすべての善いものがあることが実感され、両親に感謝する事も自然にできるようになるのです。
 このような生長の家の考え方を教わったり、実践したりするために練成会が行われています。あなたもぜひ参加してみて下さい。きっとあなたが本当に知りたいことが分かり、魂の底から求めているものが得られると思います。自分で自分を認めることができるようになり、人生が楽しくなって来ます。そしてその中から今後の人生や仕事についてのヒントが得られると思います。あなたの素晴らしさが輝き出すのはこれからです。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成20年12月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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