あなたの家庭での問題は?
人や環境のせいにしない自分になりたい
私は思い通りにならないことや、嫌なことがあるとすぐに人のせいにしたり、環境のせいにしてしまいます。そのため、今まで何人かの人を傷つけてしまい、友人や職場の人、子供の同級生の母親との人間関係を壊してきました。家でも夫や子供、身内では父母に暴言を吐いて傷つけてしまいます。自分が嫌なことをされるとつい暴言を吐いてしまうのです。主人は1年前から私に内緒で女の人とゴルフに行っていたことが分かり、反省してくれましたが、私はいまだに許せないのです。でも本当は許したいと思っています。どうすれば人や環境のせいにしない自分になれるのか教えて下さい。
意識的に「イイコト」を探して積極的に認める訓練をすることで、生活が光り輝いてきます
「思い通りにならないことや、嫌なことがあるとすぐに人のせいにしたり、環境のせいにしてしまいます」と、ご自身がこのことに気がついているという点で、あなたはこれからいくらでも周囲の人と調和した付き合いをすることができると言えると思います。
まず、生長の家では、「人間は人生の主人公であり、人間は自分で思い描いた通りに人生を展開させる力がある」と教えられています。「思い通りにならない」ことも含めて、実は、すべてがあなたの心の展開なのです。あなたの心がこれまでに強く認めたことが表れてくるのがこの世界なのです。
ですから、環境を変えるには、心を変えなければなりません。心を変えるには、日常に使うコトバを変えてみましょう。「できない」「思い通りにならない」といった今まで習慣になってしまった言葉を使うのはやめ、プラスの面を積極的に認める言葉を使いましょう。声に出す言葉だけでなく、表情や態度も重要です。常に笑顔で生活できるようにするため練習をしたり、投げ出したり、あきらめた態度をとらないように努力しましょう。こうした習慣をつけることで、必ず認めたモノが現れて来るようになります。
同時に、あなたの周りに
さらに、この世にたった一人しかいない「あなた」という人間をこの世に生んで下さった両親への感謝は、何よりも大事で、それこそあらゆる人間関係を改善するカギだとも教えられています。その両親に感謝し、それを表現したことはありましたか? もしこれまでにしてこられなかったのであれば、この機会に感謝を表現して下さい。
ご主人や友人、知人に対しても同様です。たとえ許せないことがあったとしても、感謝できるところを見つけて感謝し、表現することが、あなたと周囲の人々との人間関係を調和したものにすることは間違いありません。
日時計主義の生き方を実行しよう
最後に、あなたにピッタリの日記帳を紹介します。それは、生長の家で頒布されている『日時計日記』(生長の家刊)です。『日時計日記』は、生長の家のもつ「日時計主義」という考え方を元に考案された日記帳です。
「日時計主義」を一言でわかりやすく言えば、「イイコト探し」です。詳しくは、生長の家創始者・谷口雅春先生著『生命の實相』第7巻(全40巻、日本教文社刊)や生長の家総裁・谷口雅宣先生著『日時計主義とは何か?』『太陽はいつも輝いている』(生長の家刊)などをお読みいただくとわかりやすく説かれています。
先ほども述べたように、私たちの周りの人・物・事には、本当は良いことが溢れていますが、人は習慣により、イイコトを見過ごして、ワルイコトを積極的に認めてしまいがちです。すると私たちの周りにはワルイコトが溢れているという暗い考え方になってしいます。でも、この日記帳を使うと、意識的に「イイコト」を探して、積極的に認める訓練をすることができ、これまでと何も変わらない生活が光り輝いて見えてきます。
あなたも是非、『日時計日記』を活用して、明るい言葉を積極的に使って、明るい人生を築いて下さい。
このQ & Aは、『理想世界』平成21年3月号に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会や日本教文社のホームページをご参照ください。
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