あなたの家庭での問題は?
収入のない主人。子供を生むこともできません
主人は洋品店を経営していますがほとんど収入が無く、資金繰りもうまくいかず、私のアルバイト収入で生活している状態です。主人は今の店をしつつ、さらに食品関係の店を出すことで収入の道を探っているようです。資金は彼の親が出すと言っていますが、そんなに甘いものではないし不安感があります。私の親は、「主人は魂の半身だからきっと良くなると信じて付いて行きなさい」と言うのですが、私は主人への気持ちが離れていくのを感じます。子供を生むこともできず、将来を考えると悲しくなります。私は離婚した方がいいのでしょうか。
「環境は心の影」と知り、ご主人に感謝し、明るい家庭を築いていくところに道はひらかれます
あなたは、「子供を生むこともできず、将来を考えると悲しくなります」と書かれてありますが、あなたの描かれている家庭は、子供を囲んでの夫婦仲むつまじい生活なのでしょうね。明るく楽しく和気あいあいとした家庭は、誰もが理想とするところですね。そうした家庭を築く上で、ご主人の収入がほとんど無い状況となれば、将来を考え不安を感じ悲しくなるのは当然のことだと思います。
しかし、今の状況を見て悲観してはなりません。ここから何かを学ぶことが大切です。今の状況は、あなたの心の現れ(
さて、何を学ぶかですが、あなたのご両親が言われるように、ご主人はあなたの魂の半身です。夫婦は心を一にし、全てを共有することが大切です。ご主人の想いを、また不安や悩み事等があれば、そのことをしっかりと受け止めてあげてください。
あなたの心のどこかに、自分の収入で家計が成り立っているとの思い等があり、ご主人との間に一線を
仕事や家庭面においても、自分を理解して付いて来てくれる妻があることで、仕事に充実感が生まれて心が安定してきます。そして将来において好ましからざる選択をすることが無くなります。また愛に満ちた家庭に喜びを感じ、家庭を大切にしてくださるようになり、全てが良い方向へと導かれます。
まず、ご主人に感謝し、明るい家庭を築くことが第一です。あなたが心で掴んでいる悲観的な状況を一旦横に置いて、あなたの心を喜びで満たし、明るい家庭を創ってみて下さい。そこに道は自ずとひらかれます。
「日時計主義」の生活を実践する
さて、そこであなたの心を喜びで満たすために、「日時計主義の生活」を実践してみてください。
生長の家総裁・谷口雅宣先生は、その御著書『太陽はいつも輝いている』(生長の家刊)に、「日時計主義に必要な心」と題して次のように御教示くださっています。
「日時計主義とは、人生の“明るい面”に心の焦点を合わせた生き方である。日常生活の中で楽しいこと、明るいこと、感謝すべきこと、教えられること等に注目し、それを心に強く印象づけることで、『唯心所現』の原理を発動し、実際の生活を明るく、豊かで、感謝に満ちたものに変革する生き方であり、生活実践である。だから、単に理論や主義主張を訴えるだけでなく、日常の生活で具体的な行動を起こすことが重要である。まず、人生の光明面を発見し、それを具体的に記録することから始めよう。物事を心に強く印象づけるためには、単に心に留めるよりは、体を動かしてペンを持ち、ノートや日記帳を開き、そこに文章で記録する方法が有効である」(25〜26頁)
楽しいこと、明るいこと、感謝すべきことのみを記憶して記載する、生長の家から発刊された日記帳「日時計日記」の活用をお勧めします。
神様に祝福された、あなたの人生を心からお祈り申し上げます。
このQ & Aは、『理想世界』平成21年6月号に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会や日本教文社のホームページをご参照ください。
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