TOP > Q & A > 家庭問題

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 夫婦げんかが絶えません。家族円満に生活していきたい

主人とは職場で知り合い、同棲をしましたが、けんかが絶えず、私は別れたかったのですが妊娠して結婚しました。しかしその後もけんかが絶えず、廃品回収に出すものを縛ってと言ったくらいで大げんかになったこともありますし、子供のしつけのことでけんかになったこともあります。ちょっとした家事も頼めないし、不用意に話しかけられません。多分私は主人をあまり愛していないんだと思います。主人がスキンシップを求めてくるとつい避けてしまいます。そういうのを感じとり、すぐに主人は「離婚してやる」と言います。主人が毎日のようにお酒を飲み、タバコを一日三箱吸うのも気になっています。こんな人と結婚したのを後悔することも多いのですが、家族円満に生活していきたいです。どうすればよいのでしょうか。
(T・T、30歳、女性)

回答 夫は自分を受け入れてくれる妻の素直さに、無上の喜びと愛を感じます。愛と感謝を与える生活を心がけましょう

回答者:大槻 健晴(生長の家本部講師)

円満な家庭を築きたいというあなたの真剣な思いが伝わってきます。強い願いは必ず叶えられるものです。何故なぜならすべての問題には必ず答えが用意されているからです。
 家庭生活、とりわけ夫婦が円満になるためのポイントは、結婚の目的は何かと言うことと愛情表現の二つにあります。
 まず結婚するのは、いつまでも一人でいると世間体が悪いから、本能を満足するためには相手がいるから、一人では経済的に大変だからなど様々ですが、それは正しい結婚の意義ではありません。人間はたんなる肉体ではなくたましいであり、お互いの魂は本来ひとつのものです。結婚はその相互の魂の半分と半分とが結合して完体かんたいとなるためです。
 従って結婚の動機や出会いが恋愛であれ、見合いであれ、あなたのように職場で知り合って同棲したなど、いかなる理由であれ、本来一つの魂が結婚生活を通して魂を磨き、人格を向上させるためなのです。

自分の態度が、鏡のように相手の姿となって現れる

次に愛ということですが、真の愛は好きということではなく、相手のために尽くそうとする意志の努力です。愛は相手に求めるのではなく与えるものです。特に女性の肉体は男性を受け入れる構造にできています。外の形は内部精神の現れですから、妻となってからは夫の心を素直に受け入れることです。何かを頼まれたら、自分の都合は後にしてまずハイと返事をして意に添うようにし、相手を喜ばせてあげる。「与えれば与えられる」のが法則ですから、相手の言うことを聞いてあげれば、今度は相手もこちらの言うことを聞いてくれるようになります。
 廃品回収に出すものを縛ってほしいと言って素直に聞いてくれないのも、子供のしつけのことで意見が合わないのも、一見相手が悪いように見えますが、その前にこちらが言うことを聞いてあげていない態度が、鏡のように相手の姿となって現れているのです。
 ですからちょっとした家事も頼めないし、不用意に話しかけられなくなってしまうのです。ちょっと無理だと思えることでも、まず相手の言うことを聞いてあげるのです。自分を受け入れてくれたその素直さに、相手は無上の喜びと愛を感じるものです。ご主人はあなたが素直に言うことを聞いてくれない、その寂しさを紛らわすために酒やタバコをのまずにおれないのです。
 相手を喜ばせる愛情表現は決して難しいことではありません。まず表情が大事で、明るい笑顔を絶やさないことです。朝起きたら笑顔で「お早う」を言いましょう。出勤するときは握手をして「気をつけて行ってらっしゃい」と笑顔で送り出すのです。
 毎日、ご主人が真面目に働いてくださること、その他、感謝すべき点を探し出してノートに書いてみましょう。当たり前のことに感謝するのです。なお、前生長の家総裁・谷口清超先生著『愛情教室』(日本教文社刊)には明るい夫婦関係を築いたたくさんの体験が紹介されていますので、ぜひお読みになって下さい。
 あなたが愛の実践によって一日も早く、幸福な家庭生活を築くことができるようお祈り致します。

(生長の家長野教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成21年9月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲