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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 夫の家庭内暴力で悩んでいます

主人とは些細なことから喧嘩になります。売り言葉に買い言葉、私の言葉で主人は血相を変えて怒って暴力を振るいます。多くの場合は、私が何となく主人をないがしろにしていたとか、主人に素直にハイと言えてなかったということがほとんどですが、もし主人が私を愛しているとしたら、なぜそんなことをするのでしょうか。世間ではこういう状況をDV(家庭内暴力)と言い、離婚した方が賢明とされています。でも、私は生長の家を信仰していますし、普段は主人のやさしさや思いやりを人一倍感じています。暴力の恐怖におびえビクビクしながら主人と会話をするのは嫌です。どうすれば主人と喧嘩をせずに暮らしていけるでしょうか。
(A子・42歳)

回答

回答者:内田 久子(内科医師、生長の家地方講師)

生長の家を学ばれているだけあって、ご主人をないがしろにしたことや素直でなかったことに気づいておられるのには感心しました。では、なぜそうしなければならないのでしょうか。
 戦後、男女平等が叫ばれるようになると、女性が活発になり、発言も旺盛になってきました。ところが生長の家では、神の子のいのちに於いてはどちらも尊く平等(男尊女尊)であっても、男女の役割は異なり、与えられた天分にも差が現れてくるので、男女は平等であるが、同質ではないと教えられています。(詳しくは『新版 女性の幸福365章』をご参照下さい)
 また、宇宙には「中心帰一」という根本構造があって、太陽(陽)の周りを惑星(陰)が廻ることによって調和が成り立っているように、国家でも、家庭でも秩序正しい中心があると生長の家では教えています。その秩序に沿って夫が無理なく中心にある家庭は、ほのぼのと明るく調和しています。
 “夫唱え、妻これに従う”(陽主陰従)というのは宇宙の「陰陽の法則」であって、いつも「ハイ、ハイ」と言って夫に負けているのではありません。「あら、そうですか」と相手の言葉を素直に受容したあとで、自分の意見を遠慮なく話せば、穏やかに話し合えるようになります。“夫を立てる”というのは決して負けることではなく、相手を尊敬していることになるので、結局“負けるが勝ち”で、こちらの言い分も素直に聞き入れてくれるようになるのです。
 私もこれを練習しました。すると息子から「いいお母さんになったね」と言われたことがありました。患者さんに伝えると、よろこばれ素直に変わっていかれます。
 夫の家庭内暴力が起こるのは、妻の“言葉の暴力”に対する反動という一面もあり、本当は素直で優しい夫であることを分かっていただきたいです。

このQ & Aは、『白鳩』vol.4に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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