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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 長男に農業を継いで欲しいのですが……

コンピューター専門学校に通う息子と、中学生と高校生の2人の娘がおります。家業の農業を継いでもらいたいと思っているのですが、農業は仕事がきつくて休みがないからイヤだと言っています。どのように子と向き合ったらいいでしょうか。
(N・Y、47歳、男性)

回答 農業の後継ぎ問題は、神様に全托しましょう。

回答者:大下 貞雄(生長の家全国講師)

あなたのような40代の方が、自然とともに生きるすばらしい農業に従事されていることを頼もしく思います。
 最近の若者は、どうしても自由時間が多くもてる楽な仕事にひかれます。息子さんはコンピューター専門学校に通っておられるとのことですが、これからの農業は作物生産に必要な情報を提供してくれるインターネットの使用が多くなります。その事を考えれば、コンピューターを専門的に学んでおられることは将来性があります。むしろ父親のあなたが、稲作の仕事をもっと機械化などして、農業は仕事がきついというイメージを払拭し、自由時間もとれることの範を示されてはいかがでしょうか。
 次に「長男さんに農業を継いで欲しい」というあなたの希望実現のため、次のような祈りをされることをおすすめします。
 生長の家は「人間は神の子で、無限の可能性をもっている」と教えられております。まず神の叡智を受けるために、生長の家独得の座禅的瞑想法である神想観をし、精神統一して、「我が家の長男は神の子完全円満、長男は自然を愛し、自然とともに働く農業が大好きである。神様、長男が既に我が家の農業を継いでくれて、有り難うございます」と祈るのです。ただ、人間はそれぞれ人権をもっていて、自らが「人生の主人公」ですから、あなたが長男さんと話し合うときは、長男さんの意見をよく尊重するようにすると、よい方向に進んでいくと思います。
 ここで私の体験を話します。私は農家の長男に産まれましたが、自分の希望で父母と話し合い、造船所に勤務するようになりました。そして、その会社の上司の勧めで生長の家に入信しました。その後、私の希望で造船所から生長の家に勤務が替わったころ、両親から我が家の農業の後継ぎを決めるように言われ、私は上記のように神想観で父母が住んでいる家の後継ぎを、私の息子に決めて祈りを行い、息子と話し合いました。すると息子は大下家を継ぐことを了承し、会社勤務のため稲作の方は、しばらく人に田圃を貸して作ってもらうことでまとまりました。
このように「人間は神の子」ですから、3人のお子さんに感謝し、若い人が興味が湧くような農業生産の方法を開発しながら、農業の後継ぎは神様に全托して明るく希望をもって生活して下さい。きっと良い方向に向かっていくと思います。

このQ & Aは、『いのちの環』vol.6に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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