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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 定年退職した主人と、今後、うまくやっていけるでしょうか。

定年退職した主人は、働いていたときの輝きが消え、毎日家でテレビを見てゴロゴロしています。「何か趣味でも持ったら?」と聞いてみるのですが、生返事ばかりで、仕事以外での人間関係も希薄なので、外に出ようとしません。子どもたちも独立し、いま主人と二人暮らしですが、これからの人生、主人とうまくやっていけるか不安です。
(M・Y、59歳、女性)

回答 私の夫は世界一の良い夫と信じましょう。

回答者:小田 見行(生長の家本部講師)

夫が定年退職した後、夫婦仲良く楽しい毎日を過ごしたいというのは、誰しもが抱く願いだと思います。しかし現実には、それまで生き生きと働いていた夫が、仕事を辞めたとたん、毎日家でゴロゴロするようになって嫌になったと悩んでいる人が多いようです。では、そんな場合、妻として夫にどう接したらいいのでしょうか。
 私のある先輩は、定年を迎えた時、これからの過ごし方を夫婦で話し合ったそうです。その結果、先輩は1週間のうち4日は、図書館、散歩、プールなどに出かけ、その時は奥さんも自分の好きなように過ごすことにしたといいます。そうしてお互いに自由な時間をつくることで、新鮮な気持ちで毎日を送っているということでした。
 しかしその反対に、「一緒にいたほうが楽しい」と、何をするにも二人で行い、幸せに暮らしている仲睦まじい夫婦もいます。ですから夫が定年退職した後の夫婦のあり方は、人さまざま、人それぞれと言っていいでしょう。
 そのことを踏まえていただいた上で、生長の家の教えに基づいて「夫婦とは何か」「結婚とは何か」を考えてみたいと思います。
 まず「夫婦とは何か」ですが、夫婦とはもともと一つだった魂が半分に分かれたものであるということです。ですから生長の家では、結婚相手を「魂の半身」と言います。
 次に「結婚とは何か」ですが、これは、夫婦が互いに相手の「実相」を拝み、愛を行じて互いに人格(魂)を向上させていくことが、結婚の本当の意味なのです。ですから、ご主人を「魂の半身」としてその「実相」を拝み、愛を行じることが大切です。今のご主人の生活態度を変えようとは思わず、ご自身の人格を向上させるための勉強として、次のことに取り組んでみて下さい。
 常に心の中で、「私の夫は世界一の良い夫」と念じ、繰り返し言葉に出して唱えます。そしてその信念を深めるために、『日時計日記』の活用をお勧めします。この日記に、毎日ご主人の良いところ、理想の姿を感謝の気持ちを込めて書き記すのです。さらに書くだけでなく、ご主人に常に笑顔を振りまき、感謝の言葉、讃嘆の言葉を投げかけ、とことん尽くしてあげて下さい。
 そうしたことを毎日実行すると、「心の法則」によって、ご主人は、あなたが心に描いた通りの、明るく積極的な人生を歩まれるようになり、調和した喜びの夫婦生活を実現することができると思います。ご健闘をお祈りします。

(生長の家広島教区教化部長)

このQ & Aは、『いのちの環』No.10に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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