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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 育児ノイローゼになった妻。夫としてするべきことは?

昨年、結婚3年目にして男の子が生まれました。最初、妻も喜びいっぱいでしたが、子どもの世話に追われるうちに育児ノイローゼのようになり、私が仕事で帰りが遅いこともあって、ささいなことでヒステリックに当たり散らすのです。このままでは幼児虐待にもなりかねないと心配しています。夫として、妻にどうして上げればいいでしょうか。
(Y・Y、32歳、男性)

回答 奥さんに、讃嘆と感謝のコトバをかけ続けてあげましょう。

回答者:土肥 満典(生長の家本部講師)

「子供をどう育てていいのか分からない」「子どもが思い通りにならずイライラする」といったことは、程度の差こそあれ、ほとんどの母親が経験するものだと思います。今年2月23日付の『産経新聞』朝刊には、育児ノイローゼを経験した女性のこんな記事が載っていました。
 その女性は、ご主人がとても仕事が忙しく、両親も遠くにいる上、少しの間、子どもを見てもらえる人もいないため、いつも一人で子どもの相手をしていました。そのうちイライラが募って、子どもを怒鳴るようになり、「この子がいなければ……」とまで思い詰めるようになったそうです。
 しかし、家族で両親の所に帰省したとき、母親から「やつれたね」と言葉をかけられて号泣。ご主人の前で両親に悩みを打ち明けると、両親もご主人も彼女の苦しみを理解してくれるようになり、「育児は私の仕事」という気負いが消えて、気持ちが楽になったといいます。
 あなたの奥さんも、この彼女と同じように「育児は私の仕事」という気負いと、仕事が忙しいあなたに「負担をかけまい」という気遣いで、悩みを一人抱え込んでいるのではないかと想像します。
 そんな奥さんに一番必要なのは、優しく包み込むあなたの愛だと思います。仕事が忙しくて大変でしょうが、子どもと一緒に過ごす時間をつくり、奥さんを子どもから解放してあげてください。
 そしてもっと大切なのは、あなたが奥さんに「よくやっているね」「いつも子どもを育ててくれてありがとう」などという讃嘆や感謝のコトバをかけて上げることです。
しかし、コトバとは、口に出して言うコトバだけではありません。生長の家では、態度や表情、心で思うこともコトバであると説いています。ですから、口で顔で心で、奥さんに讃嘆と感謝の気持ちを表現してあげていただきたいと思います。
 すぐ出来なくてもいいのです。そんなときは、『日時計日記』を活用してみてください。「私の愛する妻の○○さん、○○ちゃんを産み、毎日家事や子育てをしてくれてありがとう」といった奥さんへの感謝の気持ち、あなた自身や家族の美点などを日記につけ、心を常に明るい方に振り向けると、必ず奥さんにも、讃嘆と感謝のコトバを雨降らすことができるようになります。
 また、生長の家には、子育てについて学べる母親教室がありますので、奥さんにはぜひ参加されることをお勧めします。

このQ & Aは、『いのちの環』No.15に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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