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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 姑が嫌い。上手な付き合い方を教えて下さい。

結婚して2年の主婦です。夫とはうまくいっていますが、姑が嫌いでたまりません。優しい実母と厳しい姑とのあまりの違いに、顔を合わせるたびに落ち込んでしまいます。主人が長男のため、最近は、「早く跡継ぎを」と姑からせっつかれ、嫌悪感は募るばかりです。なんとか姑と上手に付き合いたいのですが、どうしてよいのか分かりません。
(K・R、28歳、女性)

回答 「主人の母」ではなく「私の母」という思いを持ち続けましょう。

回答者:榎本 一子(生長の家本部講師補)

あなたは幸せな家庭に生まれ、大事に育てられてきたのですね。そのために、どうしても優しい実母さんと比較してしまい、ちょっとしたことで姑さんが厳しく見えてしまうのだと思います。
 嫁と姑というと、その間に深い溝があるように思いがちです。しかし、ここで考えていただきたいのは、あなたの愛するご主人を生んでくださったのは、他ならぬ姑さんだということです。姑さんがいなければ、愛するご主人はいなかったのです。そう考えることができたなら、姑さんにも自然に感謝の思いが生まれてくるのではないでしょうか。
 姑さんに限らず、すべての人間関係は、私たちの見方、考え方によって決まります。「きつい人だ」と思えばきつい姿が、「優しい人だ」と思えば優しい姿が現れてくるもので、これを生長の家では、「心の法則」と呼んでいます。
 あなたは、姑さんから「早く跡継ぎをとせっつかれている」と感じていますが、見方を変えれば、それは、あなたが生んでくれる赤ちゃんを早く見たいという、姑さんの期待の現れでもあるのです。そのように見方を変えることができれば、姑さんの厳しさも、あなたへの愛情の裏返しということが分かってくると思います。
 40年以上も前のことですが、生長の家の信徒だった母は、私の弟が結婚し、お嫁さんが来た時、「お帰りなさい」と言って迎えました。母には、「元々うちの娘であった人が、しばらく別の家で育てていただき、然るべき年月を経てわが家に帰ってきた!」という思いがあったのです。
 生長の家では、「女性は結婚するまでは生まれた家の子供であるが、結婚したら結婚した相手の家が本当の家になる」と教えています。母は、その教えに基づいて、「あなたはわが家のほんとう娘」という気持ちでお嫁さんを迎えたのです。
 ですから母は、お嫁さんに言うべきことは遠慮なく言い、可愛がるときは、私がやきもちを焼くほど可愛がりました。そんな間柄でしたから、母は、亡くなるまでお嫁さんに感謝してよくしてもらい、仲睦まじく過ごしました。
 嫁ぎ先を「自分の本当の家」だとは、なかなか思えないかもしれません。しかし、「姑は、『主人の母』ではなく、私の『本当の母』」という思いを持ち続けて姑さんと接すれば、姑さんへの気持ちも変わり、必ずや仲の良い実の母と娘のような間柄になれます。幸せをお祈りいたします。

このQ & Aは、『いのちの環』No.16に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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