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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 離婚し戻ってきた娘に、生活費を入れるように言っているのですが……

三十五歳の娘は離婚し、小四の子どもを連れて戻ってきました。私の悩みは、娘が家に生活費を入れないことです。私たち夫婦は定年になり、家のローンが残っていて、生活も大変になってきました。それで少しでも生活費を入れるように娘に伝えているのですが、お金がないと言って怒ります。しかし、友達と毎日のように遊びに出かけ、たばこ代も月に一万円以上かかっているようなのです。主人は娘のことがかわいいのか、お金は入れなくていいと言いますが、同居する長男のお嫁さんは生活費を入れてくれるのに、おかしいと思います。娘に良縁があればいいのですが。毎月、お金のことを言うのも嫌なので、どうすればいいのか悩んでいます。
(A子・61歳)

回答

回答者:阿部 博之(生長の家本部講師)

結婚した娘が戻ってくるというのは、親としては複雑な心境ですね。結婚するときは、「嫌になったらいつでも戻っておいで」と冗談を言って、送り出したりしますが、本当は新しい家庭で夫婦仲よく、子どもたちも健やかに暮らしてほしいものです。
 ところが、結婚生活がうまくいかず、子どもを連れて帰ってきたのは、相当の覚悟があってのことでしょう。そうはいっても、娘さんは、未だに現実を受け入れられず、時間ばかりが通り過ぎていくのを悩んでいるのだと思います。
 生活費や生活態度といった娘さんの現象ばかりに気を止めないで、まず、娘さんの気持ちを察してあげてはどうでしょう。「かわいそうだねぇ、苦労したねぇ」と優しいコトバをかけてみて下さい。
 コトバは、口から出る言葉だけではありません。表情や思いやりのある態度も、コトバの表現です。あなたの優しさに触れ、娘さん自身が母の愛に目覚めたとき、子どもや自分自身のことを真剣に考え、次なる行動に移っていくでしょう。お金も大事ですが、娘さんの新たな出発を助けてあげることの方が、もっと大事なことです。ただし、この先も一緒に暮らすのであれば、金銭のことははっきりさせた方がいいでしょう。
 いずれにせよ、娘さんの素晴らしい姿を心に描き、その実相を心の眼で見つめましょう。心の眼で娘さんの素晴らしい姿を認めれば、認めたものが現実となって現れる「心の法則」により、必ずその通りに現れてきます。何よりもあなたの大切な娘さんですから、「私の娘は、日本一、世界一の良い娘」と祈ってあげましょう。
 娘さんにこうしてほしいと要求するばかりではなく、与える気持ちで娘さんがしてほしいことをしましょう。いつの日か、きっと生き生きとした娘さんが、現れてきます。

(生長の家熊本教区教化部長)

このQ & Aは、『白鳩』No.17に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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