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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 ちょっとしたことで激高する夫。妻としての心構えを教えて!

夫は無遅刻・無欠勤で働く真面目な人ですが、最近、ちょっとしたことですぐに激高し、時々、手を上げたりするようになりました。若いころはあんなに優しかったのにと、私も大学生と高校生の2人の娘も心の中で軽蔑しながらも、なんとか昔の穏やかな夫に戻って欲しいと願っています。妻として夫にどうしてあげればいいのか、その心構えを教えて下さい。
(S・H、45歳、主婦)

回答 ご主人の“心の叫び”を受け止め、明るい面、良い面を見るように努めましょう。

回答者:鈴木 幸利(生長の家本部講師)

夫を支えて、家事、子育てと家庭を守るために頑張ってきたのに、今になってなぜ、夫から激高されたり、手を上げられたりしなければならないのか。戸惑うあなたの気持ちはよく分かります。
 しかし、あなたも認めているように、ご主人は真面目で働き者という素晴らしい面をもっています。裏を返すと、何事も手を抜くことができず、ストレスがまりやすい性格なので、職場ではいろんな苦しみも抱えているのではないかと想像されます。
 すぐ激高したり、暴力をふるったりするのは、ご主人の理性がオーバーヒートして、自分の気持ちがコントロールできなくなっている状態だと思いますが、それは、あなたや娘さんたちに、「自分の気持ちを分かってほしい」という、ご主人の“心の叫び”でもあると思います。
 では、妻であるあなたは、どのような心構えでご主人に接したらいいのでしょうか。谷口雅春・生長の家創始者は、『新版 女性の幸福365章』の中で、次のように説いています。

良人おっとに神の生命が宿っており、神の善き性質が宿っており、良人が立派であることを、常に心にとなえ念じ、機会ある毎に言葉でそれを表現するがよいのである。(中略)良人をよくしようと思ってその欠点ばかりを探して指摘しているようなことでは、その良人は良い人とはなれないのである。良人が其処そこにいてくれることが嬉しいという、その喜びの表情を常に妻が持つならば、その家庭は屹度きっと楽しいものになるのである」(188~189頁)

現象的には、激高し、暴力をふるうご主人に見えても、その奥には、素晴らしい神性・仏性が宿っています。それを引き出すために、まず小さな行動を起こしましょう。
 生長の家では、物事の明るい面や良いところを見つけ出して記す『日時計日記』推奨すいしょうしています。例えば、「家族のために毎日働いてくれてありがとう」「真面目に頑張っているあなたは素晴らしい」などと書き、娘さんにも、ご主人の良い面を話して上げて下さい。
 それを続けるうちに、あなたの心が明るくなり、ご主人への優しい気持ちも出てくるようになります。そしてその時は、その気持ちを言葉で表現しましょう。すると、きっと優しくて穏やかな、ご主人の本来の姿が現れてくると思います。
 また、機会があれば誌友会などにも参加してみて下さい。きっとプラスになるはずです。

(生長の家滋賀教区教化部長)

このQ & Aは、『いのちの環』No.24に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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