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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 カードを使い過ぎる娘。止めさせるには

社会人2年目になる娘のことです。優秀な子で、一流の大学を卒業後、大手企業に就職しました。しかし最近、クレジットカードを使って、洋服などの高価な買い物をするようになりました。周りの人たちに負けまいとしているようですが、払い切れなくなっては私にお金を無心してきます。「見栄をはるのは止めなさい」と忠告しても聞いてくれません。
(N・S、48歳、女性)

回答

回答者:井下 昌典(生長の家本部講師)

大変優秀な娘さんは、親御おやごさんにとって、自慢のお子さんなのでしょう。それだけに心配される気持ちはよく分かります。
 一般的に、勉強やスポーツなどで優秀だと言われる人は、人一倍負けず嫌いな性格を持っているものです。そういう性格だからこそ、頑張ることができるのですが、「周りの人たちに負けまい」とするのは、「周りの人たちよりも、もっと認められたい、注目されたい」という気持ちの現れでもあります。
 あなたの忠告も省みずにクレジットカードを使い、あなたにお金を無心してまで高価な買い物をする娘さんは、そうした気持ちを買い物によって解消しているような気がします。
 それを止めさせるにはどうしたらいいかということですが、生長の家では、「子供の問題は親の問題でもある」と説いています。ですから、子供の問題を解決するには、親が子供という存在をどう見ているのか、どう考えているのかがとても大切になります。
 端的に言いますと、今、あなたがするべきことは、娘さんの良いところや素晴らしいところを見つけて、心から讃嘆してあげることです。人間はいくつになっても、年齢に関係なく、人に認められ、褒められたいものです。まして親ならなおさらです。
 娘さんが誕生した時、家族みんなで喜び合った日のことを思い浮かべ、優しく抱きしめてあげるような気持ちで、「あなたは、高価な洋服で着飾らなくても、私にとって誰よりも可愛らしく、素敵で素晴らしい最高の宝物。どんなことがあってもあなたを信じていますよ」と娘さんに話してあげてください。
 そうした気持ちを高めるための最適のアイテムが、生長の家がお勧めしている『日時計日記』(生長の家刊)です。この日記は、日常生活で感じる喜び、感動、感謝、讃嘆、祝福など、物事の光明面のみを記録し、心に留めるものです。「見方を変えれば味方になる」というテレビCMがありましたが、物事を明るく捉えるか、暗く捉えるかで私たちの人生は変わってきます。ぜひ、『日時計日記』を活用して、娘さんをはじめ、物事の光明面を書き記してみて下さい。
 「私は親に認められ、愛されている」という喜びは、高価な買い物以上に娘さんの心を豊かにし、満足させるに違いありません。そうすれば、衝動買いも自然に収まると思います。

(生長の家函館教区教化部長)

このQ & Aは、『いのちの環』No.26に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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