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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 1歳の息子の顔に火傷を負わせてしまいました

 私の不注意で1歳になる息子に熱いコーヒーがかかってしまい、顔に火傷を負わせてしまいました。主人が息子をちゃんとみていてくれたら、と考えてしまうと同時に罪悪感と後悔にさいなまれ、私はとても苦しいです。主人は、子供のケガはしょうがないと言い、そんなにくよくよするなと慰めてくれます。しかし、場所が顔だけに跡が残ると思うと、息子の無邪気な笑顔を見るたびに悲しくなります。どうしたらこの苦しみから抜け出せるのでしょうか。
(H・F、28歳、主婦、石川県)

回答 「必ずよくなる」と気持ちを明るくもって見守りましょう

回答者:小松 純子(生長の家本部講師)
神は罪をつくらない

あなたのお子様が顔に火傷をされたことは大変お気の毒です。どの程度の傷が残ったのか分かりませんが1歳の子供さんですから年がたつにつれて、どんどん良くなると思います。
 あなたは、火傷を負わせてしまった罪悪感と後悔で苦しんでおられますが、人間の「罪」について生長の家創始者・谷口雅春先生は次のようにお説きくださっております。

聖経『甘露の法雨』には、神のみが唯一の創造主(つくりぬし)であるから、そして神は善であるから、神は罪をつくらないのであるから、何処(いずこ)にも報いらるべき罪などは無いということが書かれております。この事も人間が幸福生活を送るためには是非必要な真理なのでありまして、世間には「自分は犯した罪がある」とか、「罪の子」であるとか、「アダムの原罪」だとか、「罪悪深重(ざいあくじんじゅう)の凡夫(ぼんぷ)」であるとかいって人間の罪を強調する宗教もありますけれども、罪を言葉によって強調すればするほど「再び罪を犯す」ことになるのであります。何故なら心に思うことがあらわれるのが“心の法則”でありますし、自分自身に再び罪を犯さす事によって、自分自身を「罪人」の状態に突き落すこと其の事自体が、「自己処罰」だからであります。それ故に人間の罪を強調することによっては、決して人類は善くならないのであります。(生長の家総裁・谷口清超編纂『大聖師御講義「続々甘露の法雨」』日本教文社刊、605〜606ページ)

 あなたはとても純粋な方だと思います。それは「完全になりたい」と思っているからではないでしょうか。どうして「完全に」なりたいと思うのかというと、すでに完全な本当のいのちがあるからであって、その本当のいのちの姿を「実相」といい、それが私たちの本性であります。ですからあなたがこの本性を何とか現し出そうとするのは素晴らしいことです。しかしながらあまりあせってはいけません。あせったり、ひどく悩みくるしんだり、悲嘆していては、かえって進歩がおくれてしまいます。
 どんな人でも今のままでは不完全ですから訓練したり、練習したりして一層すばらしい姿を現し出そうとするのです。怪我をした時も早く治したいと思いますね。

子供の自然治癒力を引き出す生活を

特に、小さい子供さんの場合は、お母さんの心が影響しやすいので、お母さんが「必ずよくなる」と思い、明るく楽しい気持ちで、気長に努力することが必要です。ときにはそんな悪い所などすっかり忘れて、放っておいたほうが、早くよくなるということもあるのです。それは子供さんのもっている「自然治癒力」がいきいきと働いてくれるからです。メソメソしたりクヨクヨするのはお母さんにとって一番いけないことです。そんな暗い気持ちでいると折角の子供さんの自然治癒力が強力に働いてくれなくなってしまいます。
「子供のケガはしようがない」と言ってくださるご主人は心の広い優しい方だと思います。あなたの素晴らしいご主人が気にするなと言われるのですから「ハイ」と素直に従いますと、ご主人も子供さんも喜ばれるばかりか、あなた自身が一番救われると思います。
 時には公園や動物園にお出になり、お子様と一緒に自然や動物の生命の素晴らしさにふれるのも素敵ですね。一輪のバラでもよく見ると花びらの重りやひだを透かして輝く陽の光に感動することがあります。また象さんの親子をみているとゆったりしますね。自然の中に身を置くことで次第に心が解放されます。天地全てのものは神様がお造りになったもので、私たちは「神の子」ですから「神」の生命そのものですから、ちゃんとそれがわかるのですね。なんと素晴らしいことでしょう。これからは明るく、楽しく、伸び伸びと生活して下さい。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成15年7月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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