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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 アトピーをからかわれて悲しい思いをしています

私は昔からアトピー性皮膚炎で悩んできました。症状はますますひどくなり身体全体に広がっています。今までアトピーの事で周りの人に傷つけられ、その度に涙を流し悲しい思いをしてきました。職場にも心ない人がいて、気持ち悪いとか、汚い、イボイボなどと言われ、耐えきれずに職場を転々としてきました。そう言う人を憎んだりはしませんでしたが、自分は死にたいと思いました。今は仕事を辞めて家にいます。これからも私の容姿を見て悪く言う人がいるかもしれません。自信をもって生きるにはどうしたらいいのでしょうか。
(I・H、26歳、女性、長野県)

回答 「人間は神の子」の信念で、アトピーにとらわれない素晴らしい自分を取り戻せます

回答者:眞藤 雅史(生長の家本部講師)
神は罪をつくらない

私も幼い頃から長い間アトピー性皮膚炎で苦しんできました。ですからあなたのお気持ちがよくわかります。成人してからは、あなたと同じように全身にアトピーが広がり、ひどい時は顔が真っ赤で、おでこはかきむしって魚のうろこのようになり、表情を変えるたびに、おでこのしわが割れて血と体液が流れている状態でした。人に見られるのがイヤで、外出するのが怖かったものです。

両親に感謝できたときアトピーが消えた

その時の私は精神的にも落ち込んでいました。自分のことも人のことも大嫌いでした。そんな時に知人のすすめで生長の家宇治別格本山での練成会(合宿して生長の家の教えを学び、実践するつどい)に参加したのでした。行事の中で座談会があり、その席上で講師に「アトピーの人は人を憎んでいる。あなたは誰を憎んでいるんだね?」と言われ、驚きました。なぜなら私は、ずっと不仲でケンカばかりしている両親のことをとても憎んでいたからです。
 心と体とは密接に関わっており、ストレスがアトピーの原因の一つである、ということは医師に言われていました。しかしまさか、そんなことが関係しているとは!
 そうなんです。生長の家では「肉体も環境も心の影である」と教えられています。病気もすべて心に原因がある。皮膚にあらわれるのには、一定の傾向があるのです。生長の家創始者・谷口雅春先生は次のように説かれています。

「対人関係において腹の立つこと、イライラすること、反抗心、不平の心などが、完全に表現し得ずに精神的に内攻した場合に、その精神のふきたぎる憤激・反抗・不平の思いが、肉体に象徴として具象化してあらわれる」(『美と健康の創造』、日本教文社刊、162ページ)

 あなたはいかがですか? 心はふさがっていませんか? 今までつらい思いをしてきたことと思います。しかし、アトピーのせいで、そのような心になってしまったのではなく、心がアトピーをつくり、ますますそれをひどくしていったかもしれない。一度ご自分の心を振り返ってみる必要があります。心の底にたくさんためこんでいるものはないですか?
 私は練成会で憎んでいた両親に感謝できた時、顔や全身にあったアトピーがあっという間によくなりました。
 心が勝手にアトピーを作り出していたんだ、心がニセモノの姿をあらわしていたんだと気づいた時、大嫌いだった自分は、本当はこんなに素晴らしい神の子だったという思いに変わっていきました。すると仲の悪かった両親は、私にそれを教えてくれるありがたい存在だったんだと思いました。自分の心が変わった時、やがて両親もすっかり仲良くなっていきました。

心の底の悲しみを洗い流すために

あなたはとても優しい方だと思います。職場でいろいろと傷つけられても、悲しい思いをしても、そう言う人を憎んだりしていない。人を責めない優しさがあるのですから、まずそのご自分の優しさに自信をもって下さい。
 今仕事を辞めて家にいるということですが、心を暗くしていては、またその心が体に影響してしまいます。心を明るく変えましょう。涙を流し悲しい思いをしたあなたは、決して人に同じようなことはしないでしょう。実は悲しい思いをした分だけ、あなたの優しさは広がっていますよ。
 あなたの周りにあらわれた人達は、きっとあなたの優しさを引き出してくれるためにあらわれた方々ですよ。その方々への思いが感謝に変わった時、あなたのアトピーはきれいに癒え、その方々さえも変わっていきますよ。
 そのためにもぜひ練成会にご参加下さい。本当に感謝するには、一度心の底にたまっていた悲しみや死にたい思いを洗い流してしまう必要があります。練成会では心の底まですっかり浄める「浄心行」という行事もあります。あなたの心が感謝に変わった時、自分の素晴らしさに気づき、笑顔はますます輝き、自信をもって楽しい人生を送れます!

 

このQ & Aは、『理想世界』平成15年11月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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