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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 心の病気を克服したい

強迫神経症や、被害妄想、潔癖症など、数えればきりがないほど様々な症状で悩んでいます。人と会うときは不安が先立ち、買い物をするときでさえ、この商品を買ったら悪いことが起こるかもしれないといった思いが出てきて不安になるのです。物事を悲観的にとらえないようになるには、どうすればいいのでしょうか。
(W・T、32歳、男性、山口県)

回答 恐怖心は何ものかを掴んでいるときに起こります。そのままを素直に受ける心境になることが大切です

回答者:新井 哲夫(生長の家本部講師)

あなたは様々な症状や不安、物事を悲観的にとらえしまうことから立ち上がろうとしています。それは、不安のない生活や悲観的でない生活が本当だということを何となく感じているからです。悲観的に考えることは良いことではない、もっと明るく考えることが本当だと、あなたの内なる魂が囁(ささや)いているのです。
 私もかつて、人生とは、生きるとは何かが分からなくて、あなたのように生長の家に手紙を出したことがありました。そして練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)に参加し、今日の私があります。あなたもきっと問題を解決し、明るく生きがいある人生を歩むことができます。

心がとらわれなくなったとき赤面症が消えた

私が中学生のころ、赤面症で悩んだことがありました、人前に出たり女の子と話をすると見る見るうちに顔が熱くなってきて、それを人に見られたり、そのことを他人に指摘されると益々赤面してしまったのです。
 そしてどうしたら良いかを考えたり、本を読んでいくうちに「赤くなってもいいんだ!」と思いなさいとありました。赤くなったら困るのにどういうことかと思いましたが、他に良い方法もなくそれを実践してみましたら、いつの間にか軽くなりそして症状は消えてしまいました。
 また、日常の会話は問題がないのですが、マイクの前に立つと声が出ないということがありました。意識して声を出そうとしても、ひどい時は5分ぐらい一語も発することが出来ないようになったのです。その時も、「声が出なくってもいい」と思い、逃げずにマイクの前に立ち続けました。最初の一語だけ出そうと意識をしていくうちに段々楽に出るようになり、一年くらいかかりましたが治りました。
 すべて恐怖は何ものかを掴んでいる時に起こるものです。自由を得る道は掴まないことにあります。恐怖症は想像の上に築かれているものであって、何ら根拠のない荒唐無稽(こうとうむけい)なものであり、そのまま素直に受ける心境になると解決できます。逃げ出そうと思う限り恐怖心はとれないのです。
 あなたも、人に会うときや商品を買うときに不安を感じると言いますが、不安になったら「不安を感じても良い」と心の中で言いなさい。そして人に会い商品を買ってごらんなさい。そこには悪いことが起きていない現実があることに気がつくでしょう。
 物事を悲観的にとらえたら「悲観的にとらえても良い」と心の中で言ってごらんなさい。悲観的でない現実がそこにあることに気がつくでしょう。掴まないでそのまま素直に受けることが大切です。そして続けていくことです。

すべての人に神の完全さは宿っている

神経症というものは、肉体そのものになんの機械的な故障もないのに、自己内心の闘争で押し隠されていた欲望が、どこにも爆発する余地がないために、肉体的にさまざまな故障をつくって欲望の象徴的満足をもとめるものだと言われています。崇拝されたいとか、愛されたいというような欲望がなくなれば忽然と消えるのです。
 まずは、そのままで完全円満な素晴らしい勝利者である自分を自覚することです。『生命の實相』(生長の家創始者・谷口雅春著、全40巻、日本教文社刊)を毎日読み、神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)を練成会で学んで実修して下さい。
 自分が価値ある存在であるということに気づいたとき、あなたは自然と物事を前向きにとらえることができると信じています。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成16年2月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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