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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 病気の苦痛と不安から解放されたい

昨年から激しい腰痛に悩み、検査の結果、腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアと診断されました。その後、整体などを受けて、いったんは仕事に復帰しましたが、また痛みが走るようになりました。常に痛みが響いて、何をしていても病気のことが意識から離れません。不安な気持ちでいっぱいです。どうすればこの痛みがなくなり、不安から解放されるのでしょうか。
(A・K、29歳、女性、埼玉県)

回答 自分の中にある神の完全な生命を信じ、周囲と調和した生活を心がけましょう。

回答者:大槻 健晴(生長の家本部講師)

毎日腰痛が続いておられるとのことで、さぞお困りのこととお察し致します。でも大丈夫、真理を知ってそれを実践すれば痛みも不安も消えてしまいます。
 人間は外から見れば肉体のように見えますが、人間の本体は目に見えない生命なのです。寝ている間も一秒も休まず心臓を動かし、肺臓を呼吸させ、血液を循環させ、胃腸に消化を続けさせているのは、生命の働きなのです。蛍光灯がともりテレビが映るのは、蛍光灯やテレビ自身の力ではなく、見えない電気の力であるようなものです。
 私たちの内なる生命は神の生命ですから病気になるわけがありません。それなのに病気になるのは自分の中にある神の完全な生命が、迷いの心によって充分現れていないからです。
 肉体には心の状態が現れてきます。例えば悲しいと涙が出てきます、食欲もなくなります。恐い目にあうと心臓がドキドキします。恥ずかしいと顔が赤くなります。嬉しいと表情も明るくなります。このことを“肉体は心の影”と言います。

心の痛みがとれれば体の痛みも消える

病気という字は気を病むと書くように、病んでいる気(心)がもとで、体に現れた状態はあくまでも心の結果ですから、原因である心が変われば結果も変わります。
 痛みにしても肉体が痛むように見えますが、肉体は物質であり物質には痛みはありません。机をいくら叩いても机は物質ですから痛みがないのと同じです。あくまで痛みは心にあります。心の痛みとは憎いとか悔(くや)しいとか腹が立つとか、誰かに対する不調和の思いです。この心の痛みが肉体に現れているのですから、心の痛みがとれれば体の痛みも消えてしまいます。
 あなたに誰かどうしても赦(ゆる)せない人はいませんか。もしいるようでしたら赦してあげましょう。赦さない心は相手を縛る心ですから、自分の心が縛られ、苦しむことになります。赦すという字は釈放の釈という字を使って釈(ゆる)すとも書きます。人を釈したとき、自分の心も釈放され自由になります。
 相手が悪いのになぜ自分の方から赦さなくてはならないかといいますと、相手の姿はこちらの心を映す鏡であり心の影だからです。相手がいやな姿に現れているならば、こちらに原因があるのです。とにかく、相手を赦し感謝したときに痛みは消えてしまいます。
 最近あなたと同じ椎間板ヘルニアが癒された青年の体験を聞きました。その方は腰の痛みに耐えかねていたので、お母さんに勧められて練成会に参加したのです。練成会というのは寝食をともにしながら、講話や各種の行事を通して真理の勉強をするところです。
 彼は練成会で個人指導のとき「父母に感謝しなさい」と指導されました。お父さんは彼が高校生のとき自らの命を絶ったので、父にはどんな悩みがあったか知らないが、自分に負けたのだ、と思い恨みました。その思いはお母さんにも向けられ反抗するようになりました。

両親に感謝したとき腰痛が消えた

練成会2日目に浄心行(じょうしんぎょう)という行事がありました。浄心行というのは心の中にある不平不満や恨み、わだかまりなどを紙に書き出し、真理の言葉が書かれた聖経『甘露の法雨』(生長の家のお経のひとつ)を読みながら焼却し、心を浄める行です。
 彼は浄心行をしているうちに、今まで反抗しどんなにお母さんを苦しめていたかを思うと、とても恥ずかしくなりました。申し訳なさで涙が止めどもなく流れてきて、思い切り懺悔(ざんげ)の涙を流しました。
 さらに練成会中、何度も泣き懺悔したのでした。するとどうでしょう、あれほど痛かった腰の痛みがいつの間にか消えていたのです。「腰の痛みは両親に感謝できない私の心の現れだったと気がついた」と彼は言います。今では母に感謝するのはもちろん、毎日仏前に座り『甘露の法雨』を読み、お父さんに感謝の供養をしていると語っています。
 あなたもぜひ一度、練成会を受けられ、またこれを機会に生長の家創始者・谷口雅春先生著『生命の實相』〈全40巻〉や生長の家総裁・谷口清超先生著『病いが消える』(いずれも日本教文社刊)などの本をお読みになり、真理の勉強をして下さるようにお勧め致します。最後にあなたが真理を学ばれ、一日も早く健康で楽しい日々を送られるようお祈りしています。

生長の家群馬教区教化部長

このQ & Aは、『理想世界』平成16年8月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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