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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 入院中の妻にしてあげられることは

妻は急性骨髄性白血病と診断されて入院し、今は投薬治療を受けています。苦労して小学校教員となり、その仕事を生きがいにしていただけに、入院したショックが大きく、落胆しています。最近は、「もう私も終わりだ」と弱音を言ったりします。なるべく明るく接しようと思うのですが、いつか死んでしまうのではないかと自分も不安でなりません。妻を元気づけ、早く良くなるために私にできることは何でしょうか。
(M・A、37歳、男性、大阪府)

回答 神の創った世界に病気はありません。奥様の完全円満なすがたを心に描き、明るい言葉で励ましましょう。

回答者:大下 貞雄(生長の家本部講師)

奥様が突然、重い病気にかかられ、ご心配なことだと思います。誰でも奥様が原因不明の病気になると、とても不安な気持ちに陥ります。しかし、お手紙からあなたは奥様にとても優しく、何とか励まして早く回復させたいとの思いが痛いほど感じられます。その思いに応えて、元気になる方法を次に述べさせて頂きます。

「和解の祈り」で病が消える

私は以前、中華民国伝道協会(台湾における生長の家の布教・伝道の拠点)の責任者として8年間赴任していました。そのときに、ある会社の社長さんが相談に来ました。
 社長さんは「肺癌(がん)にかかり食事が喉を通らず困っております」と話されました。それで私は「誰かと不調和になっていることはありませんか」と尋ねました。すると、「弟と二人で会社を経営しているが、役員の給与のことで弟と意見が合わなくなり、この2年間、弟と話もせず、弟を恨んでおります」と社長さんは話されたのです。
 私は「神様は本来不完全な人間を創造(つく)っておられないのですから、社長さんの病気は本当はナイのです。しかし『肉体は心の影』という法則で現象的に仮に肺癌があるのです。弟さんも“神の子”であるから弟さんを赦(ゆる)してあげるとあなたは健康になりますよ」と話しました。
 しかし社長さんは「弟は絶対に赦せない」と大きな声で叫ばれました。次に私は「神様に祈ってあげましょうか」と話すと、「ぜひ健康になるように祈って下さい」と言われ、二人で向き合って「和解の祈り」を行いました。
 このときの祈りは、「社長さんと弟さんは神の子、完全円満である。社長さんも弟さんを赦しました。弟さんも社長さんを赦しました。二人は神の生命において一体であります」という内容であります。
 私とその社長さんと二人でしばらく祈り、それが終わったとき、社長さんは弟さんを赦す気持ちになることができました。そして「元気が出てきました」とお礼を言って帰られました。その後、社長さんは弟さんと仲良くなり、次第に健康が回復していったのであります。
 このように、人と和解する祈りを実践して病気が治ったという体験は、生長の家では数限りなく生まれています。なぜそうなるかと言いますと、この現象界の出来事は皆、人の心で作るという「心の法則」があるからです。先に述べた「肉体は心の影」というのは、この法則を肉体と心の関係から言い表したものです。

父母とご先祖にいつも感謝を

心の中で人を恨んだり、憎んだりしているとその心の影として病気が現れます。反対に人を赦し、感謝する心に変われば病気は癒えるということになります。
 また、病気の内容や病気になる体の部分には心と関係があります。例えば奥様の急性骨髄性白血病のように骨や血液の病気は肉親を恨んでいる人、あるいは頑固な心をもっている、ご先祖の供養をしていない等の場合に、そういう形となって現れて来ることがあります。
 ですから、奥様に今恨んでいる方がいましたら赦してあげるように話してください。また夫婦で和解の祈りを実践することもお勧めします。特に自分を生んでくださった父母に感謝すること、そしていつも霊界からご守護頂いているご先祖様に感謝の心で、『甘露の法雨』(生長の家のお経の一つ)を毎日読誦(どくじゅ)されるとよいと思います。
 夫婦は魂において一体であると生長の家では説いておりますので、まずご主人が明るい良い言葉で奥様を励まされると、やがて奥様が健康になられる日もきっとやって来ます。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成16年11月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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