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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 サプリメントがないと不安になります

トラックの運転手をしている独身です。仕事をしていて疲れやすく、野菜嫌いもあって2年前からビタミン剤を飲むようになりました。次第に飲まないと落ち着かない気がして、今では栄養ドリンクや鉄分・カルシウム入りの錠剤、整腸剤、マルチビタミン剤など多数飲んでいます。仕事が忙しくて食事を抜かしたり、まとめて大食いしたりと不規則なのですが、サプリメントを飲むと一時は安心できるのです。けれどいつまでたっても健康に自信がないのは変わりません。今の自分にとって、じょうぶな体をつくるために心がけることはなんでしょうか?
(U・Y、21歳、男性、秋田県)

回答 父母にいただいた体に感謝し、ご飯や野菜の煮物、焼魚などをしっかり食べることを心がけましょう。

回答者:内田 久子(内科医師・生長の家地方講師)

独居生活で仕事をしている人や、単身赴任の男性にとって、食事は一番大変なこととお察しします。
 3食外食になるのもやむを得ないでしょうが、どうしても栄養に偏(かたよ)りが出てきて、全身倦怠感、頭重、肩凝り、腰痛、ふらつきといった不定愁訴があらわれたり、やがて定期検診で異常が発見されたりしてきます。
 まして、発育途上において食事を抜かしたり、まとめて大食いしたり、サプリメントなどを多数飲んだりしていては、疲れやすく健康に自信がもてないのは当然でしょう。
 『智慧と愛のメッセージ』(生長の家総裁・谷口清超著、日本教文社刊)の「健康であるには」の項に、

「人間が本当に幸福になり、健康になろうと思うならば、物質にたよる心をすてなければならない。そして自然にかえることだ」(246〜247ページ)

と、根本的に「人間の正しい生き方」についてお書きになっています。

原動力としての食事を大切に

あなたは健康に自信がないので、「サプリメント」を常用しておられるようですが、これは名の如く、あくまでも“補助剤”であって主たる食事ではありませんね。
 ある会社の定期検診の例ですが、職員の検査結果が良くないので、それまでの朝食ぬきや、パンとコーヒーといった朝食をやめて、全員和食に改めていただきました。
 すると、それまで尿の顕微鏡検査で大腸菌がウヨウヨいて、白血球や膀胱上皮細胞、粘液が沢山出て汚い所見が、4日後にはきれいに浄化され、血液の検査データーも改善されてきたのです。それと同時に、
「体に底力が出てきて楽しくなってきた」
「煙草やコーヒーの飲む量も減ってきた」
 と、皆さんから喜びの声をいただきました。
 また、私の自宅近くにある国立大学の学生たちが、親元を離れてワンルームマンション生活で偏食になって以来、病人が次々出てきたので、主食の米飯としておにぎり2個、野菜として漬物を、魚も調理が出来ないので煮干しを、独り暮しの朝食にしてもらったところ、健康を回復してこられたことがあります。
 何といっても25歳まではまだ成長期ですから、朝は前述の食べ物を用意し、昼と夕食には“めしや”(食堂)を見つけて、ご飯、野菜の煮物、焼魚などをしっかり食べて下さい。
 仕事が忙しい人ほど体には原動力としての食事が必要なのです。
 カルシウムやビタミン、鉄分なども、このような食事として摂(と)るのが一番自然に吸収されることを知っていただきたいですね。
 神様のいのちを父母を縁として頂いたこの尊い肉体生命なのですから、体さんに感謝し、大切に扱うこと。昔から言われているように“快食、快便、快眠”が健康の基本であり、人間本来の正しい生き方といえるでしょう。
 こうして、あなたの天分を発揮しながら、明るく生き甲斐をもって前進していただきたいと思います。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成17年11月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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