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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 視野の異常を乗り越えて、心明るく過ごすには

先日、急にものが見えづらくなりました。病院で診てもらうと、後頭葉から出血した痕があり、それが視覚にダメージを与え、視野に影響していると言われました。「脳のダメージは治ることはなく、視野に関してもそのままでしょう」という医師の説明でした。ショックでしたが、最小限の出血で済んだのかもしれないと思うと、不幸中の幸いだったのかもしれません。これから先、この見えづらい状態とつき合っていかなければなりませんが、明るくなれるような心の持ちようをお教え下さいますようお願いします。
(B子・52歳)

回答

回答者:畑中 良夫(医学博士・生長の家地方講師)

脳血管障害が五十二歳の若さで起きてしまったのは辛いことですね。診断の通り、後大脳動脈末端の小出血巣による視力障害でしょう。疾病しっぺい予防には、一次予防と二次予防があります。病気になる前、健康診断で異常を指摘された時点で、食事、運動などの生活習慣を改善すると同時に、必要に応じて服薬するのが一次予防です。現在、国が実施している四十歳~七十五歳対象の特定健診(メタボ健診)、特定保健指導制度は、まさに国家的一次予防運動です。
 あなたのように、脳出血後に運動不足、過食などの生活習慣を改善し、高血圧、糖尿病、高脂血症などの治療を厳格にして再発を防ぐことを二次予防と言います。
 自覚症状のない段階の一次予防は、一般になかなか実行が困難ですが、二次予防では病気経験のためか、患者さんは素直に応じてくれます。主治医から指導されていることをしっかりと実践することが大切です。
 あなたは軽い脳出血でよかったと思うべきと言っていますね。その通りです。起こってしまったことは仕方ありません。幸い、脳出血による視野障害は、再発しない限り進行しません。片側の目は正常で、日常生活に支障がないはずです。現在の不自由感も慣れてくると感じなくなってきます。
 私は、精神的には、生長の家の「日時計主義」の生活が、最高の健康生活であると思っています。感謝の心を大切にし、太陽の輝く時の時刻のみを記す日時計のように、日常生活での楽しい出来事のみを日記に心に記録して下さい。数カ月後には、心が明るくなっている自分に気づき、驚くはずです。
 日本的食生活を実践し、ランニングを行い、車生活を避け、歩くことを心掛けることも大切です。一日一万歩を目指し、筋肉トレーニングもしましょう。
 生長の家の生活法を真剣に実践するチャンスや動機づけを、神様が与えてくれたと思って下さい。

(国立病院機構・高松医療センター名誉院長)

このQ & Aは、『白鳩』vol.17に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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