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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 娘の躁うつ病で悩んでいます

娘(47歳)の躁うつ病で悩んでいます。娘は何もやる気がなく、寝ているかテレビを見てばかりで、怒りっぽい状態が続いています。娘には子どもはなく、月に一度、お婿さんに連れられて、病院に行き、薬も飲んでいます。高校生の頃から休みがちになり、卒業後、就職しても長続きせず、入院したこともありました。躁状態の時は、朝早く起き、よく喋り、毎日のように出かけるのですが、現在はうつ状態が長く続いています。私は三十六年前に生長の家に入信し、練成会でも学んできました。一緒に住むお婿さんに申し訳なく思っています。少しずつでも光の方向に向かわせるには、どうすればいいのでしょうか。
(A子・74歳)

回答

回答者:畑中 良夫(医学博士・生長の家地方講師)

娘さんの症状経過から見て、躁うつ病の診断は間違っていないと思います。躁うつ病は遺伝病であると決定されてはいませんが、娘さんは恐らく何らかの素因をもって生れてきたのでしょう。宗教的には、前世のごうが魂向上のために、必要に応じて今生で出現したと説かれます。現在では躁うつ病の治療薬が進歩しましたが、一昔前であれば、長期の入院生活を余儀なくされたでしょう。
 娘さんは治療を受けてきたからこそ、結婚もでき、短期入院で済み、自宅で療養できるのです。途中で薬を止めずに続けている結果だと思います。ご家族の対応は間違っていなかったのですから、これからも主治医を信頼して治療を続けて下さい。
 あなたは生長の家に触れ、練成会にも参加されています。その信仰のおかげで、立派なご主人とお婿さんに恵まれたのです。お婿さん自身も、奥様の世話をすることで魂の浄化を図っているという見方もできます。そのことが、お婿さんの「行」になっているとも言えます。
 『續々甘露の法雨』には、

なんじら今、生命いのちあることをよろこべ、今、生きてあるその『今』を悦ぶべし」

と説かれています。容態の変化に動揺するような信仰から脱して、生かされている「今」を素直に喜び、感謝できる信仰へと進んでほしいと、神様は願っているのではないでしょうか。ご自分の信仰に自信をもって下さい。
 娘さんの病気に捉われる気持ちをいったん心から放し、今の状態のまま、今の信仰生活を続けていれば良いのです。先祖供養、神想観、愛行を、喜びの心で続けていきましょう。
 神様は必要な時に最善の結果を用意して下さいます。

(国立病院機構・高松医療センター名誉院長)

このQ & Aは、『白鳩』vol.24に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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