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Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 白血病再発の不安に打ち克つには

私は急性骨髄性白血病と診断され、治療は一通り終わり、近々退院となります。入院中に生長の家の「人間・神の子、病なし」の教えに触れましたが、ふとしたときに再発が心配になり、とても不安です。また、様々な疾患がある中で、どうして白血病になってしまったのか、その原因があるなら教えて下さい。
(A子、25歳)

回答

回答者:畑中 良夫(生長の家地方講師)

白血病と診断された時は驚かれたことでしょう。白血病は血液のがんであり、二十五歳の若さですから、ショックを受けて当然です。しかし、どうして白血病になったのかは、医学的には不明です。
 あなたは入院中に「人間・神の子」の教えに触れました。宗教的には、この病気によって、魂を磨き、神の愛を実現する使命に気づく機会を与えられたとも言えます。七十三歳の医師である私が座右の銘としている詩(聖経『續々甘露の法雨』)の一節を紹介します。
 「病人は殊更ことさらに病気を心よりつべし。/しかして、ただ愛せよ、唯感謝せよ。/国を愛せよ、/人を愛せよ、/家族を愛せよ。/すべての物と事と人とに感謝せよ。/さらに特になんじの父母に感謝せよ。/常によろこびて何か必ず人のためになる事をせ」
 二十五歳のあなたが病気を心から放つのは難しいかもしれませんが、病気のことは担当医に任せてはどうでしょうか。白血病の治療は飛躍的に進歩しました。私は大阪大学病院で研究生活を送っていた昭和四十六年に、白血病患者を初めて担当しました。その時は治療法がなく、輸血で延命をはかるのがやっとで、悔しい思いをしました。
 しかし、現在は違います。骨髄移植をした患者の七割で完全治癒が期待できるようです。あなたは退院できました。このことに感謝して下さい。生かされている今を心から喜びましょう。
 担当医の指導を感謝して受け止め、前向きの心で療養生活を送り、あなたを産み育ててくれたご両親に感謝の気持ちを伝えて下さい。ご両親はほっとされ、安心と明るさを取り戻すことでしょう。家庭の雰囲気が一変するはずです。
 両親に感謝できると、自然に、悦んでできる仕事に出合うことができます。悦びの結果として、医学的にも担当医が驚くほど回復していきます。「泣きつらに蜂、笑うかどに福来る」という格言を思い出して下さい。
 愛の実践、感謝の心が神様のやす力(神癒しんゆ)を呼び込むに違いありません。

(国立病院機構・高松医療センター名誉院長)

このQ & Aは、『白鳩』vol.56に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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