TOP > Q & A > 病気・治病

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの病気・治病は?

質問 娘の摂食障害に悩んでいます

次女は、中学2年の頃から摂食障害(拒食症)となり、30数年続いています。食事も自分で作り、家族とは一緒に食べません。何度も入退院を繰り返したものの、努力して就職もしましたが、長続きしませんでした。そんな姿を見るにつけ、10歳で母を亡くし、あまり母の愛を知らないで育った私が、うまく娘を愛せなかったからだと反省します。母親としてどうしてあげたらいいでしょうか。
(K・H、71歳、女性)

回答 娘さんを無条件に受け入れ、愛してください

回答者:廣尾 茂(生長の家本部講師)

思春期の頃から、30数年も続いている娘さんの摂食障害は、娘さん自身はもとより、母親のあなたもさぞ辛かったことと心が痛みます。しかし、人生に無駄なことは一つもありません。こうした経験を通して、娘さんもあなたも、より魂が向上するのです。
 娘さんのような拒食症、あるいは過食症などの摂食障害は、医学的に見ると、食欲の病気ではなく、自分を受け入れられない自己否定から生じるとされています。そして、その自己否定の思いには、親との関係が大きく影響していると言われます。
 あなたはこれまで、娘さんを心から愛し、すべてを受け入れてきたでしょうか。なかなか好転しない娘さんの状態を見て、いらだったり、きつく言ったりしたことはなかったでしょうか。
 娘さんは、入退院を繰り返しながらも就職をするなど、なんとか立ち直ろうとする意欲を持っています。そんな娘さんを無条件に認め、愛し、娘さんが生まれてきた時、どれほど嬉しかったか、親としての喜びを語ってあげてください。
 それから、幼くして母親に先立たれたあなたは、母親にどんな思いを持っているでしょうか。不足の思いを抱えたりしているのなら、若くして子供と別れなければならなかった母親の無念の気持ちを思いやり、供養して感謝の思いを捧げましょう。
 生長の家では、現象がどうであれ、人間の実相は、皆神の子で完全円満と説きます。そのように、本来は娘さんも素晴らしい神の子なのですから、それを信じて静かに見守ってあげましょう。
 あなたが心を明るく持ち、娘さんの長所をめ、励まし続けていけば、事態は必ず好転し、娘さんは神の子としての素晴らしい姿を現します。

このQ & Aは、『いのちの環』vol.58に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲