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質問 性同一性障害の息子を立ち直らせるには

大学2年の息子は、小学生の頃から自分は男でも女でもないと思っていたそうで、最近になり性同一性障害であることを告白しました。女性ホルモンを服用し、男性でも女性でもなくなるように手術も受けようとしています。息子の将来のこともあり、私も主人も反対ですが、息子を説得することができません。
(A子、51歳)

回答

回答者:目等 泰夫(生長の家本部講師)

「性同一性障害」とは、身体的には女性なのに心理的には男であり、男として生きるのがふさわしいと考えたり、反対に、身体的には男性なのに女として生きるべきだと、自分を身体的および社会的に別の性別に適合させようとする状態です。(厚生労働省HP参照)
 息子さんはこれまで性別の不一致感を抱え、精神的な苦しみを感じてきたのでしょう。「私も主人も反対」とのこと、親としてのご心労、ご心配はいかばかりかと拝察いたします。
 生長の家では、「人間は神の子であり、完全円満である」と教えています。人生の目的は、この世界に完全円満なる神の子を表現することです。完全円満なる霊魂そのものに性別はなく、その時々に応じて「性」を変じて生まれ変わるのです。
 この世での生活では、肉体上の性別に即して表現を行います。その一方で、異性との関係の中で内面に隠された反対の性の部分を相手に投影し、男女両側面を具備ぐびした完全性を表現するのです。
 ご子息の場合、今生こんじょうでは、身体は男性でも心は女性としての側面を表現することで、完全円満な本質を現そうとしているのかもしれません。身体の性別を嫌悪したり、反対の性別に対する強い同一感を抱いたりするなど、症状にはかなりの個人差があるようです。
 まずは、改めて息子さんの苦しみを時間をかけて聞いてやり、受け止めることが大切です。また、ホルモンの服用は、効果や副作用などの問題もありますので、親子で専門医に相談し、しっかり説明を受けることをお勧めいたします。
 そして何より、息子さんを「完全円満な神の子である」との強い信念をもって観ることが大切です。そのためには、親子で生長の家の練成会に参加され、日々、三正行さんしょうぎょう(神想観・聖経読誦どくじゅ、聖典拝読・愛行)の励行れいこうをお勧めいたします。

(生長の家千葉教区教化部長)

このQ & Aは、『白鳩』vol.63に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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