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Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 小学3年になる息子が学校に行きたがらない

一人っ子である息子は小学校2年生の夏休みが終わってから学校へ行きたがらなくなり、家の中でもあまり話さなくなりました。勉強が嫌いだから学校へ行きたくないというわけでもないようです。それまでは近所の子供たちと仲良く遊んでいたのに、夏休み以降は家の中にいることが多くなりました。友だちからいじめられたとも言っていません。今は何とか学校に行かせているのですが、暗い表情の息子を見ていると、息子のことが不安になります。このままだと不登校児になりかねません。何かよい解決法はないでしょうか。
(H・S、35歳、主婦、広島県)

回答 愛情いっぱいの家庭からは明るく元気な子供が育ちます

回答者:安藤 とし子(生長の家本部講師補)

子供は神の子

一所懸命に子育てをしていらっしゃるご様子がうかがえて、心から応援したい気持ちになります。初めてのお子さまの日々の成長過程は、全て未知の世界をたどっていくようなものですから、不安を感じる事が多いものです。
 生長の家では“人間は神の子である”と教えて下さっています。ですから、お子さまは神の子で、神様からの預かりものであって、私のものではない、と信ずることが重要なのです。
『生命の實相』(生長の家創始者・谷口雅春著、全40巻、日本教文社刊)の第14巻に、児童教育に関する教えが示されています。

「神の子は神が育て、人間の子は人間が育てる。人間の子だと思うものは終世(しゅうせい)、取り越し苦労をして育てねばならぬ。子供を神の子だと思うものは、子供を尊敬してできるだけその世話をさせてはいただくが、神が守ってい給うと信ずるがゆえに取り越し苦労は必要はないのである。人間力で子供を生かしうると思うなら終日終夜起きて子供の番をしておれ。それはできなかろう。できない間に子供を生かしているのは神の力である(神示)」(128ページ)

神様に全てをお任せして「子供は神の子だから、大丈夫、必ず善くなる」と、力強くコトバで宣言してみましょう。そして、我が子は神の子である、というお気持ちになることが大切なのです。
 生長の家の教えの中に、“中心帰一”という言葉があります。それは、全てのものには中心があるということです。中心帰一の形は、大きくは宇宙であり、小さくは家庭です。宇宙の太陽系には太陽を中心に地球をはじめ火星、水星、木星などの惑星が一糸乱れず軌道を回り、調和がとれて美しい姿となっています。あなたの家庭も秩序が整い調和され、明るい言葉の交わされるご家庭であると思いますが、いかがでしょう。
 生長の家総裁・谷口清超先生はご著書『智慧と愛のメッセージ』で、

「表情も、態度も、みなコトバであるから、明るく、気持のよい態度で生活しよう。そしてそのような明るく気持のよいコトバを口にするようにしよう。そうすれば必ず明るい家庭や、気持のよい社会が生まれてくる」(141ページ)

とご指導下さっております。
 愛情いっぱいの明るい家庭からは、明るくて元気で積極的な子供が育ちます。又規則正しい生活や食生活も大切です。

5つの願い

人間の本心の願いとして、①認められたい、②愛されたい、③ほめられたい、④お役に立ちたい、⑤自由でありたい、の5つの願いがあります。この5つの願いがお子さまに満たされているかによって、その後の成長が変わってきます。
 私は4人の神の子に恵まれました。現在25歳の長女が1歳10ヵ月の時に、私は生長の家の教えにふれ、その後、さまざまな生長の家の勉強会に参加して、教えをたくさん学ばせていただいています。お蔭で4人の子育てを難なく終えることができました。その中で次の体験がありました。
 三女が3歳の時に長男が生まれたのですが、三女はしばらくすると、猫のまねをしながらハイハイして母親の私に近づいてくるのです。母親教室で子育てなどのお話を聴いていた私は、三女は弟に母親の愛情を奪われたという淋しい感情をうまくコトバで言い表せなくて、そのような行動になったのだと、三女の気持ちを理解することが出来ました。それからは、三女が満足いくまでしっかり抱きしめてあげました。1週間続けたらその行動は消え、三女は赤ちゃんを可愛がる優しいお姉さんになったのです。
 生長の家白鳩会(生長の家の女性の組織)では、母親教室を全国各地で毎月開催しています。ここでは大勢のお母様方が参加して、教えを通して子育て、家庭生活のあり方を学んでいます。そして、色々な問題を乗り越えられ、明るく楽しい家庭を築き、夫婦大調和の中で、お子さまを育んでいらっしゃる方がたくさんおられます。又、生長の家では青少年のすこやかな成長を願って、小学生・中学生・高校生による練成会 (合宿して教えを学び、実践するつどい)を年に2〜3回開催しております。その他、夏休みには長崎にあります総本山と山梨県の富士河口湖練成道場で母親練成会も開催しております。こちらは親子で参加出来ます。どうぞご参加下さい。
“生まれてきてくれてありがとう”“お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう”と拝み合える素晴らしい親子の関係を作り上げていって下さい。日々、元気で学校へ行き、お友達と遊んでいる素晴らしいお子さまの姿を心に描き、明るい心になりましょう。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成15年5月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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