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Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 言うことを聞かない子どもをたたき自己嫌悪に

私には5歳と1歳の子どもがいます。3ヵ月前に夫の転勤で知り合いのいないこの土地に引っ越してきました。下の子の世話が忙しいからか、上の子は反抗的で、物を片づけなさいとか、行儀良く食べなさいなど、いくら言っても言うことを聞きません。かっとなってつい子どもをたたいてしまいます。しかしその後、すごい自己嫌悪に陥ります。夫は子育てにまったく関心がなく、私は相談できる人もいません。自制がきかなくなってしまう自分が恐いです。もう子育てに疲れてしまいました。
(U・O、28歳、女性、千葉県)

回答 子どもの反抗は親の愛に飢えている証拠です。夫婦の調和と、父母への感謝を心がけて生活しましよう。

回答者:各務 洋行(生長の家本部講師)

知り合いのいない所での新しい生活は何かと不安を感じるものです。特に小さな子どもさんを抱え、誰にも相談できないとなるとなおさらですね。でも大丈夫です。あなたは子育てに自制心がないと嘆いておられますが、それが分かることが既にあなたの中に素晴らしい「神の子」が宿っている証拠です。あなたには、問題を解決する大いなる力があるのです。
 さて、上の子は下の子が生まれると嫉妬しがちになります。それは下の子にどうしても手がかかり、自分も同じように手をかけてほしいと気を引く行為をとるからです。決して反抗ではありません。お母さんをとても愛しているのです。
 反抗的な態度があったら「ああ、この子は私の愛情を求めているんだ」と思って、ギュッと抱きしめてあげるとか、何かスキンシップをはかるのはどうでしょうか。自分の気持ちもその子の気持ちもきっと充足してくると思います。しかし子育てには、それ以前に大切なことがあります。それは夫婦の調和です。生長の家総裁・谷口清超先生は次のようにお示しになっています。

「子供が成長するためには、色々なくてはならぬものがありますが、一番大切なのは、父母の愛情であることは、誰でも同意されるだろうと思います。しかしその愛情には二つあって、一つは父と母とがお互いに愛し合っているということです。何といってもこの夫婦愛が欠けていると、よい子を育てることが難しくなります」(『父と母のために』日本教文社刊、63ページ)

あなたは、子育てに無関心である夫に、また知り合いのいない所に引っ越しをすることになった夫に不満を持っていませんか。その不満が、自制心の欠如という形になっていると考えられます。ではどうしたら良いか。それは夫の立場になって考えることです。そこに愛と感謝が生まれてきます。

夫の気持ちを汲んでいますか?

ご主人も3ヵ月前に転勤になり、慣れない場所で仕事をしています。仕事で疲れて帰って来て「やれやれ、これでほっと出来る」と思って玄関を開けると、ふくれっ面をした奥様がいる。これでは疲れがとれるどころではありません。男性はこんな時こそ笑顔で迎えてほしいと思うのです。
 私も仕事で帰りが遅くなる時がありますが、妻が玄関で笑顔で迎えてくれるとそれだけでうれしくなるものです。ぜひ、夫の気持ちを汲(く)んで家庭生活を営んでみてください。夫の喜ぶ姿はきっとあなたを満足させるものと思います。
 最後に、「神に感謝しても父母(ちちはは)に感謝し得ない者は神の心にかなわぬ」と生長の家で教えているように、この世にあなたを生んでくれたお父さん、お母さんに感謝することが大切です。これは自分の出生を自ら祝福することになり、ここに人生の全てを調える道があります。
 夫婦の調和も子どもの健やかな成長も、あなたが父母に感謝、つまり「愛されていたんだ」と知った時、根本的に成就されてきます。これらの真理を学ぶことができるお近くの「ヤングミセスの集い」(生長の家青年会の既婚女性のつどい)へお越し下さい。そこには必ずあなたの幸せが待っています。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成18年2月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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