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Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 人にもプラスの言葉を使ってほしい

私は小学生と幼稚園児の子供がいます。日頃から良いところを見つけて、それを褒めるようにしています。しかしその反面、暗いことや悪口を言う人に敏感に気づきます。同じ幼稚園の奥さんやPTAの集まりなどで話をすると、平気で子供の欠点を言ったり、先生の悪口を言う人がいて疑問に感じます。そんな奥さん達にも、プラスの言葉を使ってほしいと思うのですが、私に何かできることがあれば教えて下さい。
(O・T、34歳、女性、栃木県)

回答 あなたが光となって愛の心で人の美点を褒めましょう。悪と見えていた人が理想の姿となって現れます。

回答者:小松 純子(生長の家本部講師)

あなたは、「良いコトバ」を家庭生活に生かしており、人にもプラスの言葉を使ってほしいと願っていらっしゃる立派な方です。人々が口を開くと、皆美しい言葉、褒め言葉であったならば、どんなにか素晴らしいことでしょう。
 しかし、感覚器官では感じることが出来ませんが、人々が褒め合い、讃え合い、無限に明るく、美しく、愛に満ちた世界があるのです。この世界を神様の世界とか実相世界(智恵・愛・生命・供給・悦び・調和に満たされた世界)と言います。
 生長の家では、この神様の世界を、目に見える世界(現象世界)に表現しましょうというのです。その表現には、明るい言葉や、笑顔や、ステキな想いや、祈りというコトバを使うのです。
 人は理想をもって生きる時、理想と異なるものが現れると不満に想います。それは私たちの中にある、「神の子」が納得していないからです。その理想とするものが、周りの世界に表現しきれていないから不満を感じるわけですね。ピカピカに磨かれた鏡にほこりがつくと、キレイにしたいと思うように。
 では、その不満をどのようにして解消したらよいでしょうか。生長の家の創始者・谷口雅春先生は、『聖経版 続 真理の吟唱』(日本教文社刊)の中で、次のようにお説きになっています。

「今後、私たちは決して“悪”の存在を想わないのである。人々をすべて“善人”であり、“神の子”であるとして、その実相を礼拝し尊敬し、その礼拝・尊敬の“観”の力によって人々から実相の“善さ”を現実界に引き出すのである。この礼拝と尊敬との“観”の力によれば、やがては必ず、今現象的には“悪”と見えている人々でも必ずその実相があらわれて“神の子”たる完全さをあらわすのである」(「普遍の“善”と一体となる祈り」より。251〜252ページ)

“観る”というコトバの力を発揮する

この文章にあるように、あなたの周りで人の悪口や不完全なコトバを耳にした時こそが、チャンスなのです。現に悪評を受けている人の美点を愛の心で観つめるのです。そして、その美点を「彼女はこんなイイところがありますよ」と口に出して褒めるのです。日頃から、お子様の善いところを認めて褒めていらっしゃるのですから、あなたは、必ずそれがおできになる方です。
 この褒め言葉が何度か繰り返されると悪口が減ってきて、人の良い所ばかりを話題にするようになり、いつの間にか欠点が小さくなって消えてしまいます。その上、今まで悪と見えていた人が理想の姿となって現れます。
 これは肉の眼をもって人々の行動を見ることなく、神様が人々をご覧になるように、私たちが人々の実相を観るというコトバの力によって完全な姿が現れるのです。その時、「あなた、よくやりましたね」という称讃の声が自分の内部から起こるのを、魂の底から聞くことが出来るでしょう。
 人間の魂が高まるのは、人々の美しさや気高さを観る時です。仮にそれがまだ完全に現れていなくても…。
 人々の素晴らしさを見いだすのに、最も良い方法があります。それは神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)をすることです。
 神想観を一心に行じておりますと心が浄まり、自分が神様と一体になる自覚が高まってきます。その度合いが高まるにしたがって、全ての人や物や事が神において一体であることがハッキリと自覚され、あなたが光となって、周りを明るく照らすことになるのです。
 生長の家は、神の国を展開する運動ですから、あなたは、ただ光り、ただ与え、真理を実行し続ければそれでよいのです。あとの始末は、全て神様のお力が最も良いように処理して下さるのです。
 赤ちゃんは人の顔を見ては笑うし、自分の手を見ても笑う。いつも非常にたのしそうですね。赤ちゃんが一人いるだけで周りが明るく幸せになります。あなたが、いらっしゃるだけで周りが明るくなり、人々から愛される存在となりますよう、お祈りいたします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成19年1月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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