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Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 子どもへの暴力がエスカレートしそうです

子どもの事で悩んでいます。小2の男の子ですが、最近反抗期で私の言う事に素直に応じないため、私は子どもに対し暴言を吐き、暴力もふるってしまいます。時には包丁まで持ち出して脅します。冷静になると反省するのですが、このままだとエスカレートしそうで……。私はシングルマザーなので、子どもも私以外に助けを求める所がなく、ストレスがたまってしまって良くないと思うのです。どうしたら良いか、アドバイスをお願いします。
(T・F、34歳、女性)

回答 自分がこの世に生まれてきたことをまず喜びましょう。それには、両親に感謝することです

回答者:西田 照子(生長の家本部講師補)

『万葉集』の中に「 銀 も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも」という、山上憶良の一首があります。これはどんな財宝も、子宝には及ばないということを歌ったものです。
 本来、母親にとってわが子はかけがえのない生命、宝物ですね。その可愛いわが子へのたび重なる暴言と暴力、そしてそれに伴う自責の念を繰り返す日々。あなたもお子様もどんなにか辛く、悲しい日々を送られていることでしょう。しかし、あなたのすばらしいところは、常に自らの行動を反省し、善処したいと願っておられるところです。
『生命の實相』第14巻(生長の家創始者・谷口雅春著、全40巻、日本教文社刊)に次のような箇所があります。

「諸君よ、われわれが毎日子供の心に対して『この馬鹿者めが!』とか『貴様は実に不良だ!』とか始終罵声をあびせかけることによって子供の心に『悪い種子』を蒔いてさえも、なおそれほどに実際に馬鹿者が出現せず、不良が出現しないのはなぜであるか。これこそ実に強く神から護られた『神性の遺伝』がわれわれにはたらいていてくれる証拠であるのである」(194ページ)

この文章にあるように、人間は本来神の子で、常に神様に護られ、導かれているのです。お子様が生まれてきたことに感謝しましょう。そして、反抗期はむしろ成長期ととらえ、その成長を喜びましょう。本来子どもは母親が大好きで、常に母親を喜ばせたいと思っています。子どもの良いところを讃嘆してください。そうすれば生活面においても、学業面においても、本来の能力があらわれてくることでしょう。
 しかし、それにはまずあなたの心が安定しなくてはなりません。確かに母親であるあなただけで男の子を育てていくには難しいことに出合うかもしれません。でも、生長の家にはあなたとお子様が幸福になることができる秘訣があります。それは、「感謝の心」をもつことです。

すべての人は神の生命において一体

あなたは自分の両親に感謝をされていますか。生長の家では、「大地は神様、根は先祖、幹は両親、枝葉は子孫、枝葉に花咲き、よき果を結ぶは、親に孝養、先祖に供養」と教えています。
 自分を生み出してくださった両親に感謝ができていないと、自分がこの世に生まれてきたことを喜ぶことができません。それが劣等感となり、生きがいをなくす原因にもなります。まず、自分が生まれてきたことを喜びましょう。
 子は親を選んで生まれてくるのです。あなたも自分で両親を選び、この世に生まれて来たのです。そして、あなたは神の子ですから、本来のあなたは実に愛深くすばらしい母親なのです。
 そのことを自覚するためには、「ヤングミセスの集い」(青年会の既婚女性の集い)や「母親教室」(白鳩会の母親のための集い)など、生長の家の教えを学ぶ集いや練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)に参加し、しっかりと真理を学んでいただきたいと思います。
 両親に感謝ができれば、お子様の父親である元のご主人にも感謝することができます。なぜなら、すべての人は神様の生命において一体だからです。
 生長の家には、良きことのみ、明るいことのみを記入する『日時計日記』(生長の家刊)があります。まず、あなた自身とお子様を讃嘆するコトバを毎日この『日時計日記』につけましょう。そうすれば、あなたの人生は必ず良い方向に向かいます。あなたとお子様のお幸せを心からお祈りいたします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成19年12月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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