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あなたのお子様の教育問題は?

質問 反抗の多い娘に子育ての自信がもてない

中学1年の娘(一人っ子)は何かと親に反抗的です。宿題をきちんとやらないので、担任の先生から何度も注意を受けているのですが、改めようとしません。私も主人もつい感情的になって娘を叱ってしまいます。また、最近は携帯電話を欲しいと言うのですが、子供に必要はないことを伝えてもしつこくねだります。毎月小遣いを与えていますがすぐに使い切り、お金が欲しいとしばしば言います。娘の言いなりにはなりたくはないのですが、与えないと万引きや援助交際など悪いことをするのではないかと不安です。この先、真面目に育ってくれるのか、親として子育てに自信がありません。私はどうすればいいのでしょうか。
(M・M、36歳、女性)

回答 子供を“神の子”と信じて拝み、素晴らしいところを認め、ほめてあげて下さい

回答者:橋本 治郎(生長の家本部講師)

生長の家には、「唯神実相ゆいしんじっそう」と「唯心所現ゆいしんしょげん」という二つの基本的な教えがあります。
「唯神実相」とは、本当に在るものは神と神によって創造された円満完全なもののみであって、神が創られたすべての人間の実相は円満完全であるという教えです。
「唯心所現」とは、環境は心の影である。しん三業さんごうによって運命が作られる。善業ぜんごう善果ぜんかとなり、悪業は悪果となるという教えです。
 この教義から展開される生長の家の教育法を「生命の教育」と申します。
 生長の家創始者・谷口雅春先生は、『生命の實相』第14巻(全40巻、日本教文社刊)の中で、

「実相が善であり、実相のほかに何物も無きがゆえにこの実相を見るようにすれば、人間はひとりでにその本来の完全な相が、自分自身にも、また対者にも、家族全体にも顕われてくるのであります」(101ページ)

と説かれ、さらに、

「『生長の家」の教育法はいつでも根本を神に立脚する。
 子供を礼拝らいはいせよ。子供のうちに埋蔵された才能の宝を拝み出せ」(131ページ)

とお示しになっています。
 反抗的だとか宿題をやらないというマイナス面に惑わされることなく、子供の実相を拝んで積極的に素晴らしいところを認め、ほめてあげて下さい。
 たとえば「学校に通ってくれて有り難う」「病気しないで元気で嬉しい」など、当たり前に思えることに感謝することによって子供の実相がどんどん引き出されるのです。

トラブルではなく、夫婦の課題として取り組む

今後のことですが、何事もご主人とよく相談されることが大切ですね。
 生長の家では、伴侶を“魂の半身”と表現し、夫婦は互いの知恵と愛とを与え合い、家庭において生かし合いの世界を実現するパートナーであると教えています。家族のことや仕事や子供の教育など、様々な出来事について愛を出し合うのです。
 したがって今回の問題も、トラブルというよりも夫婦が家庭を天国にするために取り組む一つの課題であるとは考えられませんか。そう考えると子供のすがたも尊いと思えてきます。この課題を感謝して受け、一切をゆるし、すべてのものに感謝する生活をしましょう。
 ところでM・Mさんは、生長の家独得の座禅的瞑想法である「神想観」をご存じでしょうか。
 谷口雅春先生は、「神想観は日々の精神的糧」として、次のようにお説きになっています。

「人間は肉体ではない。霊的実在である。この事実を深く心に自覚せしめるための行事が神想観である。神を頭脳で知っただけでは、神が蕫わがもの﨟とはならないのである。全心身をもって神の実在を体感体得しなければならない。それをなすのが神想観である。神想観をおこたらず行ぜよ」(『新版 詳説 神想観』日本教文社刊、17ページ)

神想観の実修によって、神の子の実相がご自身や家族にきっと現れることでしょう。神想観の仕方は生長の家教化部で学ぶことが出来ます。
 また、青年会主催の既婚女性が真理を学ぶ「ヤングミセスの集い」もありますので、教化部へお問い合わせ下さい。家庭問題や育児の相談も出来る仲間達が、あなたを迎えてくれることでしょう。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成20年11月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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