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Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 日本の素晴らしさを子供に伝えたい

テロや戦争のニュースがマスコミをにぎわす中、日本は平和で安心して暮らせる国だと、私は誇りに思い、そんな日本が好きです。できれば小学生の我が子にも日本に生まれて良かったと思えるような教育をしたいと思っています。しかしそんな教科書はないし、日本の素晴らしさといっても、ばくぜんとして何をどう教えていいのか分かりません。日本の素晴らしさとは何でしょうか。そして日本人として、親が子に伝えていくべきことを教えて下さい。
(M・K、33歳、女性)

回答 日本の素晴らしさは、天皇様が人々の尊敬と信頼の中心となられ、代々続いて来られたことです

回答者:日向 光春(生長の家本部講師)

あなた様は、平和で安心して暮らせる日本を誇りに思い、日本を愛する素晴らしい心の持ち主です。小学生になるお子様に、日本に生まれて良かったと思えるような教育をしたいと思っているとの事、私も小学生の子を持つ親として、とても共感いたします。
 さて、谷口清超先生は『美しい国と人のために』(日本教文社刊)に、日本の素晴らしさについてお説き下さっております。

「皆さんもきいたことがあるだろうが、日本は やまと の国と言った。“大和国”とも書くが、大きく和する国である。大調和の広く深い心をもった国ということである。それ故、国内の人々が仲よく暮らし、我利我利亡者がりがりもうじゃではなく、お互いに深切であると共に、外国とも仲よく調和して、愛の心を世界一杯に現わし出す国、そんな個性の国ということである。
 そのような国が日本の歴史の中で、ごく自然に生れた。そしてごく自然に中心者である天皇様が、多くの人々の尊敬と信頼の中心となられ、しかもその天皇様が代々ずっと一貫して続いて来られたのである」(175ページ)

神意を第一とする天皇陛下の生活を模範として

日本の素晴らしさは、全ての国々の中で中心者がもっともハッキリしており、天皇家が代々一貫して永続している事が挙げられます。国民の心に、中心に帰一きいつする心があったからであり、国家としてもよくまとまる国であります。
 この、天皇家が中心者として代々受け継ぐ事を、万世一系ばんせいいっけいと言います。日本書紀には、天照大御神あまてらすおおみかみ様が孫の瓊瓊杵尊ににぎのみことに「豊葦原とよあしはら瑞穂みずほの国は世々わが子孫うみのこきみたるべきくになり」と神勅しんちょく(神様のご命令)を与えたことが記されています。日本の中心者は神様によって選ばれたのです。
 その瓊瓊杵尊ににぎのみことの曾孫である初代・神武じんむ天皇が奈良県橿原の宮にご即位されました。天照大御神様→瓊瓊杵尊ににぎのみこと→神武天皇→125代・今上陛下と、皇統連綿として受け継がれ、神話に始まり現代にまで続く、美しき伝統ある国が日本なのです。
 平成21年、今上陛下におかれましては第125代天皇として、御即位になられてより20年というまことにめでたき年をお迎えになられました。昭和から平成に時代は変わり、目まぐるしく移り変わり行く中で、今上陛下は、昭和天皇のひたすら国民の幸福と世界平和を祈念され、国民と苦楽を共にしつつ歩まれたご精神を受け継がれました。
 今上陛下は今も変わることなく、宮中祭祀(皇室の神祭り)を重んじ、神意を第一として現代にふさわしき皇室の在り方を求めておられます。現在の日本が平和で安心して暮らせるのも、歴代の天皇が祈りの伝統を継承され、変わりなく実践されて来られたからです。
 神意を第一とする天皇陛下の生活を模範として、日々の生活に実践する生き方を親から子に伝えて行き、大きく和する大和国の姿を現して行きたいと思います。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年2月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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