TOP > Q & A > 教育問題

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 仕事もせず毎日ブラブラしている息子を立ち直らせるには

二十三歳の長男は、通信制の高校を中退した後、二年ほどアルバイトを転々としていましたが、体調を崩し十九歳で家に帰ってきました。ストレス性の腹痛で仕事に行けず、今も薬を飲んでいます。私が心配なのは息子がいつ社会復帰できるかということです。息子は気を紛らわすために毎日パチンコに出かけ、仕事をする気も資格取得の勉強をする意欲もありません。親子の会話もなくなり、話しかけても「うるさい」と言われ、今では金銭を要求されるだけのつながりです。主人は大学四年間の学費をかけたと思って、もう少し待ってやろうと言います。息子を立ち直らせるためにどうすればよいでしょうか。
(B子・47歳)

回答

回答者:矢野 俊一(生長の家本部講師)

「早く社会復帰してほしい」というあなたのお気持ちはよくわかりますが、いま息子さんにとって何よりも必要なのは、母親であるあなたの愛と信頼、そしてほめ言葉です。ご主人が大きな心で「もう少し待ってやろう」とおっしゃる、その言葉に従い、長い目で見守ってあげてはいかがでしょうか。
宇宙には「中心帰一」という法則があり、小宇宙である家庭でも、妻が家庭の中心者である夫に無我になってつかえていくところに調和が生まれます。「子供の問題は親の問題」と言われるように、解決のための最短通路は夫唱婦随です。まずご主人を第一にして、素直に“ハイ”と従うところに神の御心みこころが現れ、自然に子供の問題が解決していくのです。息子さんの本質はすでに円満完全な神の子ですから、今の状態は一時的な仮の姿で、時期が来れば必ず内在の神性が現れてくるのです。
 わが家でもかつて次男が中学二年から不登校、ひきこもりになりました。その時、悶々もんもんとしていた私を支えてくれたのが、「神の子だから、絶対大丈夫!」という、わが子を信頼する妻の明るい言葉でした。以来、私たち夫婦は祈りの中で、神に守られ人々の愛に包まれている笑顔の次男を心に描き、日記にも次男をほめ讃える言葉を書き続けました。そのような努力を続けるうちに「神の子は神が育てる」という神への信頼、全托の思いに至りました。その後いろいろな過程を経て、現在二十六歳になる次男は専門学校の二年に在学、就職先もすでに決まり、今から来年の春を待ちわびています。
息子さんも必ず社会復帰する時がやって来ます。その時、この経験が魂の糧となって、あなた方親子を大きく成長させてくれたと笑顔で振り返る時がくるでしょう。
 一般的に、子供がひきこもる家庭には中絶児がいる場合が多いものです。もし中絶児があれば、胎児も人間の尊いいのちですから、まごころを込めてご供養下さい。

(生長の家岩手教区教化部長)

このQ & Aは、『白鳩』vol.10に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲