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Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 不登校を続ける息子。その将来が不安です

小学校6年生になる息子がここ1年ほど不登校をつづけています。「来年中学生になる大事なときに」と思うと、心配でたまりません。最近は、私を避けるようにして自室にこもっています。担任の先生にも相談しましたが、らちがあきません。母親として子供とどう向き合ったらいいのでしょうか。
(H・K、37歳、主婦)

回答 「子供は神さまが育てて下さる」という強い信念を持ち、温かく見守ってあげて下さい。

回答者:山内 彰(生長の家本部講師補)

息子さんが不登校になり、さぞご心配のこととお察し申し上げます。私にも同じ経験がありますので、お気持ちはよく分かります。不登校にはさまざまなケースがあり、一概に「こうしたらいい」というわけにはいきませんが、私の経験に基づいてアドバイスいたします。参考になれば幸いです。
 私の長女は中学校の3年間、不登校でした。「雰囲気になじめない」と、中学校に入って間もなく学校に行かなくなりました。1年生になった6月には、私が生長の家本部から生長の家総本山に転勤となり、長女も東京から長崎県に移転しましたが、環境が変わったことが、不登校に拍車をかけました。
 無理矢理、長女を学校に連れて行ったこともありました。しかし、学校の門はくぐっても教室には入らないのです。
 生長の家を信仰している私は、毎朝の神想観で、「長女の実相は完全円満で素晴らしい」と祈りました。すると、祈り続けるうちに思い当たることがありました。
 長女が小学生の頃、私の休日は木曜日のため休みが合わず、一緒に遊んだことがほんどなかったのです。「長女は寂しかったに違いない。責めることを止め、一緒の時間を過ごしてみよう」と思った私は、長女と釣りに出かけました。
自然の中で他愛もない話をして過ごすうちに、長女は少しずつ心を開いてくれるようになり、私も、「人生は長い。2年や3年学校に行かなくてもどうということはない。神さまがいいように導いてくださる」と楽な気持ちになれたのでした。
 結局、長女は不登校のまま、中学校を卒業することになりましたが、自分から「目標ができた。進学したい」と申し出て私立の高校に入学。それからは嘘のように学校に通い出し、高校3年の時には、全国規模の作文コンクールで入賞するなど、見違えるように活躍するようになったのでした。
 あなたも「なんとか学校に行かせよう」という思いを「2年や3年、学校に行かなくてもどうということはない。子供は神さまが育ててくださる」という思いに変え、楽な気持ちで息子さんと向き合ってみて下さい。たまには息子さんとどこかに出かけるのもいいですね。そうすれば、そんなお母さんの心を反映して、息子さんの態度も自ずと変わってくると思います。
また、自分一人で頑張るのではなく、ご主人ともよく話し合い、夫婦仲良く、温かく息子さんを見守ってあげて下さい。必ず道は開けます。

このQ & Aは、『いのちの環』vol.12に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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