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Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 不登校が続く娘の支えになってやりたいのですが

中学一年の娘のことで相談します。クラスの友達や先生などに会いたくないと言って、学校を休んで一カ月が過ぎました。私が怒ったのが原因かとも思い、夜は一緒に寝て、私が言い過ぎたことを謝ったりしています。親がまず元気を出さなくてはと思っても、どうしても気分にむらが出てしまい、常に元気でいることができません。どのように接すれば、不登校が続く娘の心の支えになってやれるでしょうか。
(B子)

回答

回答者:畑山 宏(生長の家本部講師)

私にも同じような経験があります。当時、高校二年だった娘が、急に学校を休みがちになりました。クラスの人間関係で傷つき、やがて部屋から一歩も出られなくなりました。しばらく休学し、家内は娘の心を和らげるために聞き役に徹し、楽しい会話を心がけました。そして家庭料理を教えたり、一緒に英会話教室に通ううちに、娘は楽になったのでしょう、少しずつ心を開くようになりました。私も父親として家族で映画を観たり、ドライブに出かけたりして、娘と話す時間を作りました。
 娘は英語とイラストが好きで、将来の夢などを語り合いましたが、父親として、いかに娘の将来に無関心であったかを反省する機会でもありました。結果として中途退学しましたが、表情は明るくなり、通信制の高校に転入し、推薦で希望の大学に合格するまでになりました。そんな娘の生き様に、いま振り返ると、以前のあの苦しみや悲しみは、決して無駄ではなかったと思っています。娘は学校を中退することで、たくさんの人生の肥料を得ることができました。
 あなたの娘さんも、今は学校を休んでいますが、自分の心を見つめる大切な時期なのかもしれません。つらい体験は、人生の大切なことに気づいたり、他人の痛みを理解できるようになる、またとないチャンスでもあります。
 そこでお薦めしたいのが、『日時計日記』の活用です。ご主人や娘さん、友人の美点や、学校の先生への感謝の言葉を、娘さんへのプレゼントだと思って毎日書いてみて下さい。讃嘆の言葉は光ですから、あなたの心に光が差し込み、善きアイディアや娘さんへの接し方が浮かんで来ます。ご主人と一緒にやってみると良いですね。学校を休むこと自体は決して悪ではなく、あなたがそれをどう観るかです。常に娘さんの完全円満な姿を信じて、接してあげて下さい。

(生長の家新潟北越教区教化部長)

このQ & Aは、『白鳩』No.13に掲載されました。
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