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Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 祖母の財布に手を出すようになった息子に、どう対処すればいいでしょうか

中学二年の長男が、一緒に住む祖母の財布のお金にこっそり手を出すようになってしまいました。私は離婚をして、息子から父親を引き離してしまい、以前、仕事のストレスから、息子に別れた父親の悪口を言ってしまったことがありました。その頃から長男と私の関係が悪くなったようです。私は長男に父親の悪口を言ったことを謝り、長男も財布に手をつけないと約束してくれたのですが、今も時々、財布からお金を取っているようです。祖母は「長男を信じなさい。あの子はやさしい良い子だ」と言ってくれますが、どうしても信じ切れず、気持ちが揺らいでしまいます。どうすれば、以前のような素直で思いやりのある長男に戻るでしょうか。
(B子・42歳)

回答

回答者:河内 千明(生長の家地方講師)

息子さんのことを信じ切れずに、悩まれているのですね。
 私たちはみな、本来円満完全な「神の子」ですが、そのことが頭では解っていても、目の前に現れているすがたにとらわれると、円満完全な「神の子」ということが信じられないものです。しかし、息子さんを「神の子」と信じ切るあなたの愛が、息子さんの「本物」を引き出していくのです。
 私は小学校の教師時代、水泳の指導をしていました。子どもたちには「“本物の自分”を出せば、無限力が出てくるよ」とよく話していました。すると、子どもたちは、私の話を信じて練習に励み、良い記録を出すようになりました。子どもたちは私に「先生の話、本当だね」と言いました。「本当なんだよ」と話すと、また練習に励み、結果を出すという毎日でした。
 あるとき、教え子が白血病になり、入院したことがありました。その時、「○○君の本物を観じてあげようよ」と、子どもたち自らが言い、クラス全員で毎日、その子の完全さを祈りました。すると二カ月後には退院して、再び登校できるようになったのです。
 「長男を信じなさい。あの子はやさしい良い子だ」とお祖母様が言って下さるほどの素晴らしいご家庭ですから、既に神様に護られ祝福され、救われているのです。過去を思い悩んだり、未来のことを取り越し苦労するのはやめ、「神の子は神様が育てて下さる」と神様に全てをお任せし、「今」を愛深く精一杯生きましょう。
 「今」を真剣に生き切るとき、迷う自分もなく、迷う心もない。自分はただ神の生命、神の愛そのもの、神の生命によって生かされている円満完全の神の子と自覚するのです。現実の姿は、心に思ったことが現れる仮の世界、「神の子」の姿が本当の自分なのです。
 日時計が太陽の輝く時刻のみを記録するように、善のみをて感謝する「日時計主義」に徹してみてはいかがでしょうか。

(生長の家教職員会副会長)

このQ & Aは、『白鳩』No.23に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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