TOP > Q & A > 教育問題

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたのお子様の教育問題は?

質問 いい年をしてアイドルに入れ込む長男。一体、どうしたら?

大学を卒業して2年になる長男は、いまだに定職に就かず、フリーターを続けています。そのくせアイドルに入れ込み、飛行機を使って頻繁に上京。コンサートだ、CDの購入だと夢中になっています。10代の少年ならいざしらず、24歳にもなってと、強く意見するのですが、まったく聞く耳を持ちません。一体、どうしたらいいでしょうか?
(T・O、54歳、男性)

回答 息子さんを信じ、尊敬し、拝み、放ちましょう。

回答者:本田 進(生長の家本部講師)

息子さんは、自分の夢や希望や理想をアイドルに感情移入し、アイドルと一体化している状態だと思います。そんな時、口やかましく意見しても、聞く耳を持つどころか、返って反発されるだけです。
 「ちゃんとした仕事に就いてもらいたい」という親の気持ちはよく分かりますが、ここは冷静になって、長い目で見てあげる必要があると思います。人生はどんなことも勉強であり、親が何も言わなくても、一つの勉強を卒業して自然に次の勉強に進んでいくものです。
 ですから、あなたのDNAを持った息子さんのことを信じて、放つことが大切です。たこを空高く上げるには、ただ糸を強く引くだけでは駄目ですね。引くことも大事ですが、風に乗せて糸をゆるめることの方がもっと大事なのです。
 息子さんの場合も、あなたが「あれも駄目、これも駄目」と糸を引き過ぎると、空高くはばたくことができません。生長の家では「人間は皆素晴らしい神の子である」と説きますが、神の子として息子さんを信じ、尊敬し、拝んで放つことが問題解決の鍵です。
 息子さんはあなたの子であって、あなたの子ではないのです。神さまからお預かりした、光輝く神の子なのです。神の子は神さまが導き給うのですから、全てを神さまの手に委ね、自分が息子を何とかしなければならないという「力み」を捨てることが大切です。
 そんな楽な気持ちで息子さんに接するように努めれば、次第に息子さんも心を開き、なぜ、アイドルに入れ込むのかなどの胸中を話してくれるようになると思います。その時も決して馬鹿にせず、親身になって聞いてあげてください。
 親としては、明るく前向きに、何事にも感謝して生きるよう心がけ、どんな小さな事でもいいですから、人のお役に立つ事を積極的に行うようお勧めいたします。
 そして、次の言葉を四六時中、唱えるように努めてみて下さい。
 「神さま、息子の天分にかなう、できるだけ大勢の人が幸せになる方向にお導き下さい。息子は、神さまから預かっている神の子です。息子は神の子ですから、そのままで完全円満な光輝く日本一の息子です。今こそ、息子を神さまにお返し致します。神さまの思い通りにお使い下さい」
 息子さんは必ず自立し、天分に叶った道に進んでいくに違いありません。

(生長の家茨城教区教化部長)

このQ & Aは、『いのちの環』No.25に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲