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Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 パチンコ中毒から抜け出したい

パチンコをやめようと思いながらも、やめられません。大学もさぼりがちで、仕送りやアルバイト代もほとんどパチンコに使っています。大負けした後は止めようと思うのですが、次の日には店に足が向いてしまいます。意志の弱い自分が情けないです。就職先も考えないといけませんが、したいことはありません。この状態から抜け出すにはどうすればいいのでしょうか。
(O・H、千葉県、21歳、男性)

回答 心から感動できるものを探し、“本当の自分”を見つけ出す努力をしましょう

回答者:吉柴 康雄(生長の家本部講師補)

あなたがパチンコの技術を極めたいと思って、時間やお金を使っているなら構いませんが、どうやらそうではなく、自分の行動がいやで「意志の弱い自分が情けない」と思っているのですね。
 それは、あなたがきっと、「パチンコをやめられない自分なんて偽物だ。もっと“本当の自分”がいるんだ」と心の奥底で知っていて、そこから、「そろそろ“本当の自分”を表現してみよう!」という“サイン”が送られてきているのです。
 けれども、今、その“サイン”を受け取っても、どうしたらいいのかわからないだけなのです。
 では、どうしたら、“本当の自分”を見つけられるでしょうか?

何かにチャレンジしたり感動したりする機会をもとう

あなたは、まず、「この大宇宙は神様が創造したのであり、すべての人は“神の子”としての個性をもち、使命をもって、それを実現するために生まれてきたのである」ということを知らなければなりません。
 例えば、昨年、SMAPの『世界に一つだけの花』という歌が大ヒットしましたが、その中で“一人一人が違うから、それぞれの花(個性)を一所懸命咲かせよう”という意味の歌詞が共感を呼んだのは、人が生まれてきたそのような意味を気づかせてくれるものだったからです。
 そのことを理解した上で、次に、今、自分が考えていることや興味をもっていること、あるいは、これまで考えてきたことや興味をもっていたことを思い出してみてください。すると、その中に“本当の自分”を見つけ出すためのヒントが隠されているかもしれません。
 では、それは何だったのでしょう。大学の勉強ですか? 趣味やスポーツに打ち込むことですか? アルバイト? ボランティア? 恋人をつくること? 自分の心の中を素直に振り返ってみてください。
 もし、見つからなかったら? それは、今までの選択肢が少なかっただけですから、そのときは、いろんなことにチャレンジしたり、感動したりする機会を増やしてください。勉強や趣味などのほかに、本を読む(なかでも生長の家の書籍はお勧めです)、映画を見る、旅行する、テレビで、ドラマを見て泣いたり、笑ったり、サッカーやマラソンを見て応援することだっていいのです。
 これらの感動は、あなたの感性を豊かにし、きっと“本当の自分”らしさを発揮できる手掛かりを与えてくれるでしょう。

常に祈りと感謝に満ちた生活を

同時に、神様に祈り、神様の声に耳を澄ますのも大切なことです。
 生長の家創始者・谷口雅春先生は、“祈り”について、『生命の實相(じっそう)』頭注版第2巻(全40巻、日本教文社刊)の中で次のように示されています。

『すべて祈りに始まって祈りに終るとき(中略)それはすべてを知り給う神の知恵が自分に宿って、自分の「我」の知恵でなしに行なわれるのでありますから、どんな行為ももう後悔する必要もなく、自責する必要もない。広いゆったりとした、何をしても自由自在の境涯に出られるのであります』(86ページ)

また、生長の家総裁・谷口清超先生は、昨年11月、生長の家の式典(秋季大祭)のご挨拶の中で、谷口雅春先生のご著書『新版 真理』第10巻「実相篇」(全11巻、日本教文社刊)の中から、次のご文章をご紹介されました。

『「神と一体である」事実を言葉で誦(とな)え、心で常に念ずるようにしなければならない。そのためには毎日一回又は朝夕二回神想観(編注・生長の家で行う座禅的瞑想法。実修方法等については『生命の實相』頭注版第8巻参照)を修(しゅう)し、「神と一体である」ことを念じ、且(か)つ仕事仕事の間の暇ある毎(ごと)に、静かに眼を瞑(と)じ、深呼吸して、「神の生命(いのち)流れ入ってわが生命(いのち)と成りたまう」と数分間ずつ念ずるようにしなければならない。また道を歩いているときにも、「今、神の子が歩いている。今自分は神の子である」と念ずるようにすることが必要である』(7ページ)

谷口清超先生は、このように、“神の子の自覚をもつ”ことの意義を訴えられた上で、引き続き、ご自分が、日々、自宅と生長の家本部を往復される途中、原宿にいっぱいいる人々を、『「みんな神の子、ありがとう。みんな神の子、ありがとう」と唱えて歩いている』と、周囲の人までも祈られている様子を明らかにされています。
 あなたは、ゆっくりで構いませんから、これらの「祈り」を参考にされ、自分はもちろん周囲の人への祈りを深めて、“本当の自分”を表現していってください。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成16年4月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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