TOP > Q & A > 希望を叶える

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 無気力な自分。暗い心持ちから抜け出したい

私は大学3年生でそろそろ就職のことを考えないといけません。だけど、いつも心が暗いというか、学校にいても、友達といても楽しいと感じません。かつては税理士になる夢がありましたが、今はどうでもよくなりました。思い浮かぶことは、仕事を探すことの苦痛や、人間関係のわずらわしさばかりです。どうしてこんなにだらしない人間になったのか分からず情けないのですが、自分から積極的に行動する意欲もきっかけも見つからないのです。
(W・J、21歳、女性、北海道)

回答 マイナスの想念を吹き払うためにも、他の人のために役立つことや、深切などを進んで実行しましょう。

回答者:比嘉 秀吉(生長の家本部講師補)

自分自身でもどうしてよいか分からず、焦りを感じておられることでしょう。心の奥深いところに原因があるのかもしれませんね。人の心は今、覚めている意識(現在意識といって心全体の5%を占めるといわれる)では分からないことがあります。その一方で潜在意識(心の95%を占めるといわれる)といって私たちの行動や生理機能のほとんどをコントロールしている意識があります。
 また、心には習慣性があり、暗いことばかり考えていると、そういう方向に向いてしまいがちになります。私自身も大学3年の頃に、心が暗い方向になるにまかせて落ち込んだときがありました。そうすると、段々世の中が嫌になってきました。今思えば、物思いにふける余裕があったし、心で自分自身を 弄 んでいたような気がします。
 そこで方向転換が必要です。自分の心は自分でどうすることもできないと思いがちですが、そんなことはありません。人はいつも考えている通りのものになるのです。自分の心や、感情は自分で支配できるのです。
 アメリカを代表する哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズ(1842-1910)は、「表情は心の表れであると同時に、心は逆に表情で支配される」と言っています。明るい笑顔を心がけたり、明るい服装をしたりすると快活になるようなものです。
「プラス思考」講演家・作家として有名な阿奈靖雄さんは、極度のうつ病から立ち直るのに、多くの医者にかかり、その中の信頼できる医者から「あなたのうつ病は必ずなおります。一日100回、“私は必ず治る”というコトバを唱えてみて下さい」と言われ、藁をもつかむ思いで、それを実行しました。すると、だんだんと意識がかわり、うつ病を克服することができたということです。

喜びを与えれば、必ず自分の喜びとなる

このように心の向きを変えるのは、コトバの力です。今覚めている意識で、潜在意識に呼びかけてプラスの想念を吹き込み、マイナスの思いを消していくのです。
 生長の家では、真理の書を読んだり、『甘露の法雨』などのお経を誦げたり、神想観という座禅的瞑想法を実修することにより、マイナスの想念を吹き払い、心の中に良き種を蒔くことができると説いています。
 さらに、他の人のために役に立つことや、深切をするなど愛の行いをすることも勧めています。人に愛を施し、喜びを与えれば、必ず自分の喜びとなり、生き甲斐を感じます。たとえば、道端に落ちているゴミを拾ったり、掃除をした後は清々しい気分になるものです。
 私自身の体験を言うと、毎日が単調な事務仕事に愛想を尽かして、やる気を無くしていた頃、生長の家の練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)に参加しました。朝早く起き神想観をして、講話を聞くうちに次第に心がのびのびとして、他に愛を与える生活を心がけて行こうという気になりました。
 自宅に帰ってからは、神想観、聖経(『甘露の法雨』などの生長の家のお経の総称)読誦、愛他的な行い(この三つを三正行といいます)を実行しました。すると散らかっていた部屋をいつの間にかきれいに片づけるようになり、生き生きとした気分になりました。
 あなたもまず、練成会に参加されることをお勧めいたします。きっと良きヒントが得られます

 

このQ & Aは、『理想世界』平成19年1月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲