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Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 他人への愛を実践すれば運命は変わる?

私は介護職に就いている独身です。30歳にもなると、周りは結婚して会うこともなくなり、一人ぼっちの自分がいるような気がしてきました。しかし収入が少なくて、結婚したくてもできないと思ってしまいます。『理想世界』を読むと、相手が愛してくれないといって悲しんだり、孤独感に悩まされるのは、「愛のたねまき」が足りないからと書いてありました。それはどういうことでしょうか。またどう実践すればいいのでしょうか。アドバイスを頂けたらと思います。
(W・N、30歳、男性)

回答 人の幸せを祈りながら愛念を込めて仕事をすることも、「愛の種まき」のひとつです

回答者:阿部 哲也(生長の家本部講師)

あなたは相手のことを思いやる愛深い人、と私は思います。結婚したばかりの友人の生活を思い、会うのを遠慮されているのですから。
 あなたが日常生活において相手が愛してくれないといって悩んだり、孤独感を感じるのは、「愛」を少し誤解されているからです。
 だいぶ前に流行はやった歌に、「愛は求めてうばわれ、与えてうらぎられ」という内容の歌詞がありましたが、本当の愛は「求めず与えて、喜ばれて、増えるもの」です。
 そういう観点からすれば、介護職に就いておられるあなたは、毎日の生活の中で立派に愛を実践されていると思います。ただ足りないのは、あなたご自身が自分の素晴らしさに気がついていないということ、そして、「愛の種まき」をしていると自覚されていないことです。
 今のあなたにとって必要なことは、正しい人生観を持つことだと、私は思います。正しい人生観を持てば、ご自身が貴い存在であることが分かり、その反映として孤独感は去り、魂の半身にも巡り合うことができます。
 生長の家副総裁・谷口雅宣先生はご著書『日々の祈り』(生長の家刊)の中で、次のように説かれています。

「私は一個の小さな肉体の中に閉じ込められた無力で、さびしい存在ではありません。私は、宇宙に満ち満ちた知恵と愛と生命である神さまと共にありますから、神さまにおいて宇宙のすべての存在と一体です。(中略)もし私が、人生の伴侶はんりょをいまだ見出せずにいるならば、それは“自己内奥の本質”において既にすべてを与えられていることを忘れ、一個の肉体としての自己を本当の自分だと考えているからです」(185〜186ページ)

明るい言葉で自分を肯定し、賛嘆しよう

あなたは結婚に際して収入のことを心配しておられますが、それは“半身”となる女性とよく話し合い、収入の範囲内で家計を支えてもらうか、あるいは共働きを選ぶ等、後から考えていけるものですから、今心配する必要はありません。
 あと、あなたにぜひお勧めしたいのは、世の中の(自分のことも含めて)明るいこと、素晴らしいことを努めて見つけ、心に印象する「日時計主義」の生き方をすることです。
「30過ぎたのに独身で、収入が少なくて結婚もできない」と考えるのではなく、「景気が思わしくない昨今にもかかわらず、介護職という貴い仕事をさせていただき、30も過ぎていよいよ人生が楽しくなってきた。これから生涯を共にする素晴らしいパートナーを見つけ、人生を楽しもう」というように、ご自身のことを肯定するのです。
 自分自身を賛嘆するのは照れくさい気がしますが、これはとても大切なことです。私自身も初めての海外生活、そして責任のある立場に立ち、何度となく上司の方から「自分も貴い神の子です。心から賛嘆し、励ましてください」と激励していただき、それを実践して幾度となく困難を克服しています。
 どうぞご自身を賛嘆し、心から愛するとともに、介護を受ける方にも「ますますお幸せでありますよう」という愛念を込めてお仕事をされると良いですね。そうすると一層、「愛の種まき」をしたことになり、知らず知らずのうちに愛に取り囲まれた人生となるでしょう。
 生長の家には、40歳未満の男女が集う「生長の家青年会」があります。どうぞ仲間とともに信仰を深め、愛を実践され、心豊かな楽しい人生をお送りください。心から応援しています。

(生長の家ハワイ教区教化部長代行)

このQ & Aは、『理想世界』平成20年9月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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