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Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 早く夢を実現させたいが、親が邪魔をする

私は専門学校で学んだ後、美術関係の仕事をしたいと思い芸大受験を目指しています。しかし何年も不合格が続いています。制作した作品を投稿することもしていますが、受賞にはいたりません。経済的に親に頼っていることもあり、親はアルバイトをするようにとか、いつまで続けるのかと言ってきます。でも私は遊んでいるわけではなく、自分の夢を叶えたいので働いている時間がないのです。自分の運命が良くならないのは、いつも口出しして邪魔ばかりする親のせいに思えてなりません。早く夢を実現させるにはどうすればいいでしょうか。
(M・Y、27歳、男性)

回答 運命を決定づけるのは“コトバ”や“思い”。まず親の愛深いすがたを観て、感謝の心を表現することです

回答者:杉内 英治(生長の家本部講師)

生長の家創始者・谷口雅春先生は、ご著書『新版 幸福生活論』(日本教文社刊)において「それが真にあなたの魂の切なる願いでありましたらそれは屹度きっと成就じょうじゅすることになっているのです」(277頁)と説かれています。
 あなたが置かれている、一見困難と思える立場は、実は達成可能な、最もあなたにふさわしい高さに設けられたハードルであったとお分かりになると思います。この困難を克服することであなたの本当の姿(実相)がいよいよ明らかに顕現けんげんされることになるのです。
 あなたは自分の運命がよくならないのは、邪魔ばかりをする親のせいと記されています。しかし、そのような親の現象的なすがたを見てつぶやくのは止め、長い間経済面で努力を続けて来た親の愛深いすがたを観て、「ありがとう」というコトバの力で、感謝の心をみ出すようにしなければなりません。
 生長の家の教えには、「父母に感謝し得ない者は神の心にかなわぬ」「争いの念波は神のすくいの念波をう受けぬ」とあります。またそのようなコトバを唱えることや心で思うことは一種の祈りであります。日頃のコトバや思いが創造の方向を決定します。あなたはコトバの創化力を駆使して、運命を常によき方向に導くようにしなければなりません。

「神の子の生命力」を作品にあらわ

画家の遊馬あそま正さん(現在埼玉県にお住まい)の体験をご紹介します。中学校の美術教師だった遊馬さんは、教師をやめ、ニューヨークの美術学校に通い、努力の末に老舗しにせの画廊と契約することができました。しかし、画家として伸び悩んでいました。
 その時、生長の家の徳久克己本部講師(故人)の講演会を受講し、「人間は神の子」の真理を聞いて希望をもったのです。そして徳久講師に「絵を明るくするにはどうすればいいのですか」と尋ねると、「神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)を毎日しっかりやって、生活を明るくしなさい。聖経(生長の家のお経の総称)と『生命の實相』(谷口雅春著、全40巻、日本教文社刊)を読んで、奥さんと仲良くしなさい」と教わったのです。
 実際、それらを毎日実践して、「これからはよい絵が描けるぞ」と直感したそうです。遊馬さんは「植物が明るい方向に伸びてゆくように、私の絵は、明るく暖かい雰囲気に転換していったのです。契約していた画廊のオーナーも私の変化に気づいて、大変喜んでくれました」と語っています。そして招神歌かみよびうたの一節「わざは吾がすにあらず、天地あめつちつらぬきて生くる祖神みおや権能ちから」というコトバが、絵を描く仕事で一番大事だと分かったのです。  生長の家総裁・谷口雅宣先生はご著書『日々の祈り』(生長の家刊)の中の「神の子の希望実現のための祈り」で、「私は神さまの御心をよく聴き、神さまの創造になる世界には不調和が存在しないことをよく知り、私に内在する神さまの御徳を充分に発揮して、『私の希望は神の御心なり』とのかたい信念をもって希望実現の道を邁進まいしんいたします」(208頁)と希望成就の鍵を示されています。
 この祈りを実践し、「神の子の生命力」をあなたの作品にあらわすことで、きっとあなたはハードルを乗り越えて生きる喜びを体験されるでしょう。このような希望実現の方法を短期間に修得するために、生長の家の練成会(合宿して教えを学び、実践する集い)に参加することをお勧めします。
 練成会では、真理の自覚を深める講話を始め、様々な行事を通して困難の克服法が体得できます。あなたが参加なされば、まさにその練成会はあなたのためにあったとお感じになることでしょう。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年8月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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