TOP > Q & A > 希望を叶える

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 心を明るくしたいのに暗いことを考えてしまう

最近、生長の家を学び始めましたが、「悪いことを思えば悪いことが現れる」と生長の家の本に書かれているのを読み、心が苦しくなりました。どの本を読んでも思ったことが実現するようなことが書いてあるので、恐怖を感じてしまいます。私は心を明るくしたいと思いながらも、つい暗いことばかりを考えてしまい、それが実現してしまったらどうしようと思うのです。楽しく生活できるよう、よきアドバイスをお願いします。
(N・J、38歳、女性)

回答 “心の法則”を深く知ると解決できます

回答者:山岡 睦治(生長の家本部講師)

あなたは最近、生長の家を学び始めたそうで、それは素晴らしいことです。生長の家の教えを学んでいけば、あらゆる問題が解決します。
 さて、ご質問の中にある、「どの本を読んでも思ったことが実現するようなことが書いてあるので」というのは、生長の家で説く「心の法則」のことだと思います。心の法則とは、心で思った通りに人生(現象世界)に結果が出て来るというものです。仏教的に言えば、善き思いや行為(善因ぜんいん)が善い結果(善果ぜんか)を生み、悪い思いや行為(悪因あくいん)が悪い結果(悪果あっか)を生む善因善果、悪因悪果といい、「因果いんがの法則」とも言われています。
 そこで、あなたが「恐怖を感じてしまう」というのは、このうち悪いことを思うと、悪い結果が現れてしまう「悪因悪果」のことだと思います。しかし、考えてもみて下さい。もし善因が悪果を生んだらどうしますか? こちらのほうが怖いと思いませんか? つまり、善い思いや行為をしても、悪い結果となることがあることになり、安心して善い行為をすることが出来なくなります。
 では何故なぜ、善因善果だけではなくて、悪因悪果もあるのかというと、この法則があると、自分の人生に悪果(悪現象)が現れた時には、悪因があったことに気づきやすくなり、心を善い方向に変えることができるようになるためです。
 さらに大事なことは、善因善果と悪因悪果とは同じ法則の展開のように見えますが、実は実質がまるで違うのです。「善」を思い行うことは、善一元ぜんいちげんの本当の世界――これを「実相世界」と生長の家では呼んでいますが――の「善」が現象世界にそのまま延長して出てくること(善果)になります。これとは反対に「悪い思いや行為」というのは、それは心の迷いから生じるものであり、仮に悪なる姿(悪果)が出てくるのですが、本来存在しないものなのです。

心を明るくする恰好かっこうのアイテム

さて、あなたは「心を明るくしたい」とお考えですので、その方法をお教えいたします。まず、第一に自分の「心」は自分の意志でコントロールできるということです。目に見えない心をどうやってコントロールするかと言いますと、「コトバ(言葉)」を使います。
 コトバといっても口から発生する音声のコトバ()だけではありません。表情や体を使って表現するコトバ(しん)、それに心に思い浮かべる思いもコトバ()になります。これを「身・口・意」の三業さんごうと呼んでいます。ですから、心を明るくしたいと思うのなら、この「身・口・意」の三業、すなわち、明るいことを思い、明るいコトバを語り、明るい表情や行動を起こすことで、心がどんどん明るくなっていくのです。
 生長の家には、心を明るくする方法がいろいろそろっています。今、最もおすすめなものは、『日時計日記』2009年版(生長の家白鳩会総裁・谷口純子監修、生長の家刊、定価900円)を使い、毎日、生活の中での明るいこと、祝福すべきこと、周囲の人々への讃嘆さんたんや感謝のコトバを書き続けることです。これは、明るいことを思い、それを文字にして書くという動作を含んでいますから、コトバの三業のうち「意」と「身」を使います。書いた後にその内容を口でつぶやけば、「身・口・意」の三業が揃いますから、そのコトバの力によって自分の心が明るくなるのです。
 私はこの日記帳を毎日、就寝前に付けていますが、以前より一層明るくなりました。過去のページをめくって振り返っても、明るいこと、善いことのみしか書いてありませんから、そこからも喜びがいてきます。そして、こうした体験は私だけでなく、三万人を超える同日記帳のユーザーが日々実感していることなのです。是非、お試し下さい。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年9月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲