あなたの希望を叶えるには?
何をやってもダメな自分。生きるのがつらい
工場の作業員や駐車場の誘導係など色々な仕事をしましたが、短期契約の仕事しか見つからず、将来への不安がいつもあります。私の収入が安定しないこともあり家内は私に厳しくあたり、仕事から帰っても居場所がありません。自分は何をやってもダメだとか、死んでしまいたいとかそんな思いばかりが頭をよぎります。この状況からどうすれば抜け出せるでしょうか。
“はた”を楽にする心が環境を変えていきます。
あなたが本当にダメなら自己批判の気持ちは起きてきません。自己批判が起こるのは、そうでない自分、つまり素晴らしい自分がすでにあるからなのです。自信を持って下さい。
神様が地上に人間を出現せしめられたのは、その人にしかできない何かの働きを実現するためであります。つまり私たちには、仕事は与えられているのが本来の姿であるわけです。では、なぜ今仕事がないのでしょうか?
生長の家創始者・谷口雅春先生は次のようにお説きになっています。
「あなたを地上に生みだしたその神さまのみ心のとおりに働く、すなわち『
仕事を得るには、「はたを楽にする精神」――与える心や愛の心を起こせば良いのです。道端をきれいにするとか、ゴミ拾い、空き缶拾いをするとかでもいいですね。さらに大切なことは、最も身近な「はた」、つまり両親とか夫婦、家族への愛です。ここにはたを楽にする精神の根本があります。
私の知るOさん(50歳)は45歳の時に転職しましたが、それも1年で退職。ところが次の仕事がなかなか決まらない。家族もいて不安がつのる。そんな時、妻へ「愛の心」を忘れていたことに気づき、早速感謝の言葉を唱え始めました。「○○さん、ありがとうございます」としばらく実践していると、とても良い条件の職が与えられ、今は海外へ出張もするほど活躍されています。
またTさん(47歳)は、20歳代の時、転職を5回も繰り返しました。どうしても長続きせず、最後は両親へ「感謝の言葉」の実践を行いました。「お父さん、お母さん、ありがとうございます」。これを何回も繰り返し、愛と感謝の心になった時、自分にぴったりの職が与えられ、今はその重役にまでなられています。
このように「感謝や“はた”を楽にする心」は、心の世界にすでに用意されている仕事が、自然と具体化する働きがあります。どうか、奥様や両親に感謝して愛を表現して下さい。そして周囲に愛を与え「はた」を楽にして下さい。きっとあなたの天職が与えられると思います。
このQ & Aは、『いのちの環』vol.3に掲載されました。
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