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Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 まだ就職が決まらず、将来の自分が見えず不安です

今春、大学を卒業したのですが、まだ就職先が見つかっていません。初めから契約社員では将来が不安なので、どうしても社員採用の会社を条件にしています。これまで二十近くの会社を受けたのですが、全部落ちてしまいました。ここなら大丈夫だろうと思った会社もです。大学で特に目立った活動などは何もやっていなく、自分をアピールするものがなかったからなのでしょうか。将来の目標は特になく、平凡なサラリーマン人生でいいと思っています。僕と同じような学生生活に過ごしてきた友だちは、次々と就職を決めているのに、なぜか自分だけ取り残されてしまい、ますます自信をなくしています。
(N・T、22歳、男性)

回答 今を足場にして人生の土台を造ろう

回答者:畑山 宏(生長の家本部講師)

沢山の会社を受けても、なかなか決まらず困っておられるご様子ですが、早く希望の会社に採用されると良いですね。しかし、あなたは大学を卒業してから入社試験を二十回も受けるなど、そのチャレンジ精神には脱帽しました。本当にガッツがあり素晴らしいと思います。
 さて以前、私はある資格試験にチャレンジした事がありますが、何度も落ち続け、合格するのにかなりの年月が掛かりました。たぶん受けた回数は、受験者の中で私が一番多かったと思っています。試験に落ちた時はかなりショックでしたが、しばらくするとチャレンジ精神が沸々ふつふつと湧き、あきらめないで受け続けた自分に不思議な気持ちがしています。
 いま振り返ると、その分野が好きだったからこそ、何度もチャレンジ出来たと思います。「好きこそものの上手なれ」のことわざがありますが、好きな事は持続でき興味も湧くので、自然と道が開けると思うのです。やっとの事で合格し、その資格を得るとぐに仕事を与えられましたが、条件としてはパートと同じ待遇でした。
 しかし、そこを足場として熱心に取り組んでいるうちに、仕事がダンダン面白くなり、相当な期間がかかりましたが、運も開け社員として登用される事になったのです。仕事面においては多々悩みもありましたが、その時に置かれた状況を最大限に生かし、しっかりした人生の足場を造ろうと考えた事が、いま思えば大変に良かったと思います。

私は私が大好きです

ところで人間の脳は面白いもので、何事でも“嫌い”というレッテルを貼ると、脳はその情報に対して働かなくなります。例えば学校で先生を嫌うと、生徒はどんなに頭が良くても、その先生の学科の成績は上がりません。反対に“好き”のレッテルを貼ると、脳は俄然がぜん良く働き、記憶力、理解力が深まるなど、さらにはお役に立ちたい、喜ばれたいという人間の生長へと活性化していきます。そこで、何事もうまくやろうと思うならば、何としてでも“好き”になる工夫くふうをすると良いと思います。そのためには、自分や周りの明るい面のみを書き記す『日時計日記』(生長の家刊)などを大いに活用して、物事や自他の良い面を認めて記録する事は、あなたの今の状況を大きく改善するかぎとなります。
そこで、先ずあなたにおすすめするのが、「自己讃嘆さんたん」をして頂くことです。仕事に限らず、幸福な人生を築く全ての土台は「自己讃嘆」にあります。
 人間誰しも、自分を嫌っていると自信を失い、仕事だけでなく健康面や人間関係にまで困難な問題が生じます。さっそく今から、毎日ご自分を大いに讃嘆する日記を書いて欲しいと思うのです。
 例えば「私は私が大好きです。何度もチャレンジする私は素晴らしい。頑張り屋の私よありがとう。健康な私よありがとう。そんな私を尊敬します。お父さん、お母さんありがとうございます。産んで下さってありがとうございます。大学まで通わせて頂いてありがとうございます」などの讃嘆の言葉をぜひ書いてみて下さい。
 そのような日記を毎日書き続けてゆくうちに、必ずやる気や勇気が湧き、自信をもって行動するようになれます。そして、たとえ派遣社員であっても、その時に与えられた場所を強固な足場として、喜んで仕事に立ち向かっていけば、近い将来にきっと希望の職業が与えられることと思います。

(新潟北越教区教化部長)

このQ & Aは、『日時計24』vol.3に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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