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Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 何をやっても飽きっぽい性格は直らないでしょうか?

私の熱しやすくて、冷めやすい性格は直らないのでしょうか。母に言わせると、父が同じ性格だから直らない、と笑われてしまいました。今年も一月から日記を付けたのですが、一週間で終わってしまいました。去年は英会話と書道を習ったのですが、二カ月で飽きてしまいました。中学生の頃からいろんな事にチャレンジし、始めるときはすごく燃えるのですが、いざやってみるとその情熱が薄れていくばかりで、半年も続きません。一つのことを続けられる秘訣って、あるのでしょうか。何とかこの性格を直して、勉強などの楽しさを身につけたいと思います。
(H・E、女性、専門学校1年、19歳)

回答 世のため、人のために役立つことならば、どんなことが起ころうとも突き進んでいけます

回答者:吉松 利朗(生長の家本部講師補)

自分自身と真剣に向き合い、自分の性格を直したいと思っているあなたは、素晴らしいと思います。
 これまでに英会話、書道などいろいろなことにチャレンジされたそうですが、「いざやってみると情熱が薄れる」ということですね。それは、自分にはこういう願い・目的があって、それらを達成させるにはこうする必要がある?という、しっかりした願い・目的に基づく上での行動ではなかったからではないでしょうか。興味本位で行うことは、途中ですぐ終わってしまうことが多いものです。
 あなたは年齢的にも、これから自分の使命や願いを見つけていく時期にあります。私も十九歳の頃はまだ学生で、全てにおいて漠然としていたように思います。強い願いとか使命感はなかったのですが、自分の時間だけはたっぷりあり、いろいろと考えることができました。そしていろんな問題にもぶつかりました。
 当時は、どうしてこんな目にわないといけないのか、と自暴自棄じぼうじきになりかけたこともあります。表面的には得るものが何もないように見えても、その苦しみの中で魂が磨かれたように思います。それはまた、生長の家の教えを真剣に学ぶきっかけにもなりました。振り返ってみると、自分の人生にとって必要な時期だったと思っています。
 さて、あなたの話に戻しましょう。今、あなたはどうすればよいのか。まずは、いま与えられたことを、勉強でもアルバイトでも精一杯やることです。つまり「今を生きる」ということ。明るい感謝の気持ちを持って、今、与えられたことに一所懸命になるのです。
ときには「どうしてこんなことをやらないといけないのか?」と疑問に思うこともあるでしょう。苦しい、つまらないと感じるとき、それは魂が磨かれようとしているときなのです。それを喜んで感謝して受けられる自分になれたとき、あなたの魂は一段と磨かれます。何事にも時期というものがあり、今、あなたはその時期ではないでしょうか。
 あなたは今まで、やりたいと思うことを実際にやれる恵まれた環境にいたのだと思います。
 『生命の實相』第七巻には、ある賢い王子様のお話が紹介されています。この王子様は、自分の欲するままに生きられるのに、何をやっても幸福感や、輝くような喜びが感じられません。でも、あることに気づいて、幸福な人生を歩めるようになります。

 「『毎日一度は誰かに深切にせよ。』
ああこれだ! これこそ幸福生活の秘密であったのだ! 王子は魔法使いの教えにしたがって、その日からすぐ幸福になったのであった」(81ページ)

 自分のためではなく、他のために何かを与えることによってのみ、私たちは幸福になれるのです。
 あなたの目的がまず第一に世のため、人のために役立つことならば、目の前にどんなことが起ころうとも突き進んでいけます。
 今、あなたは何のためにそれをやろうとしているのか、その目的を早く見つけてください。そして、そのことが「毎日一度は誰かに深切にせよ」の精神にのっとっていれば、あなたの飽きっぽい性格も、自ずと解消されるに違いありません。

このQ & Aは、『日時計24』No.12に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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