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Question & Answer

あなたの希望を叶えるには?

質問 母が急逝し、気持ちの整理がつきません

骨折のため入院していた八十歳の母が、肺炎で突然亡くなり、悲しみを乗り越えることができません。私は三姉妹の長女で、妹たちは母のそばにいましたが、私は高校卒業後に家を出てから約三十年間、母の近くに戻ることができず、夫の転勤などで遠く離れて暮らし、年に一度ほどしか会えませんでした。父はすでに亡く、高齢の母のために「夫と別居してでも、母の側にいて孫たちとの楽しい日々を過ごさせてあげるべきでなかったのか」「なぜ、母と離されてばかりだったのだろう。神様はなぜこのような境遇をお与えになったのか」などと色々なことを考えてしまい、心の整理がつきません。どうすれば、この状態を乗り越えることができるのでしょうか。
(A子・46歳)

回答

回答者:妹尾 壽夫(生長の家本部講師)

最愛の母が急逝され、その深い悲しみの中に、光を求めて止まないあなたの切なるご心情を、深く拝察申し上げます。
 ところで、「死」ということについて、『如意自在の生活365章』には次のように示されています。

「あなたの愛する“誰か”がこの世から去ってったからとて神の愛を疑ってはなりません。決してあなたの『愛する人』はなくなったのではありません。人間の生命は“神の生命”が宿っているのですから、永遠の存在であり、久遠くおん滅びざる存在なのです。常に永遠にその人の“霊”は生き通して、あなたが“その人”を思うときその人の“霊”はすでにあなたのそばにいるのです」(174ページ)

このように、お母様の存在そのものがなくなってしまったのではありません。それどころか、あなたがお呼びになれば、すぐ近くに居られるのです。なんと素晴らしい福音ではありませんか。この「人間生き通し」の真理により、一日も早く明朗な生活にお入り下さるよう、お祈りいたします。
 あなたは、長女として充分な親孝養を尽くせなかったことを後悔しておられます。親にとっては、わが子が孝行をしてくれることも有難いですが、それにも増して深い願いは、わが子が本当に幸福になることです。ある人は、散々親不孝をしました。ところが、父親の死後、練成会を受け、会社経営に希望が持てるようになると、その夜の夢枕に父親が出て「よかった、よかった」と喜んでくれたそうです。これは幻影であっても、親の気持ちをよく表しています。
 あなたも、お母様の霊前で一度は懺悔ざんげし、その後は心を母の真の願いに合わせ、聖経読誦とくじゅによって供養し、愛と報恩で人々の幸せのために尽くすことです。そうすれば、霊界のお母様も満足され、あなたにも幸福感が充満します。

(生長の家大阪教区教化部長)

このQ & Aは、『白鳩』No.18に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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